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エスティニアンの編集履歴

2020-07-28 18:49:58 バージョン

エスティニアン

えすてぃにあん

『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』の竜騎士クエストおよび追加ディスク「蒼天のイシュガルド」のキーパーソンとして登場するNPC

cv:浜田賢二

概要

「蒼の竜騎士」としてドラゴン族と戦う、エレゼン族の竜騎士

『屠龍のエスティニアン』の異名を持つ。

建国の英雄が邪竜「ニーズヘッグ」から奪い取ったという「竜の眼」の継承者。

アイメリクとは神殿騎士団の同期であり、無二の親友。


かつてはプレイヤー達が最初に邂逅するのは竜騎士のジョブクエストであったが、新生の終盤から本格的に登場し、蒼天のイシュガルドではメインキャラクターの一人として活躍する。


ニーズヘッグをイシュガルドから遠ざけつつ、自分の下へおびき寄せるために教皇庁が保管していた竜の眼を盗み出した。

だがニーズヘッグは依然としてイシュガルドを狙い続けており、その真相を探るべく主人公達と共に冒険に出る。


両親と弟をニーズヘッグに殺されている為に竜を激しく憎んでおり、相反する考えを持つイゼルと度々意見が対立していた。

しかし、旅を続ける中で人と竜が共に暮らしていた時代があることを肯定し、フレースヴェルグや聖竜の眷族などには理解を示すようになる。

かなりの皮肉屋で初対面の相手に対しても喧嘩腰の口調になりがちな面があるが、信用した相手には強い信頼を見せる。

特に、共に戦う光の戦士のことは最終的に「相棒」と呼ぶまでに信頼している。

また、アルフィノには亡き弟の面影を重ねており、からかいながらも彼の成長を見守っている。


ドラゴンズエアリーにてニーズヘッグを打倒し、トールダンからもう1つの竜の眼を奪取したことでついに復讐を果たすが…


関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 蒼天のイシュガルド イシュガルド

竜騎士(FF14)


































ネタバレ

エスティニアン

復讐から解放された安堵の隙をニーズヘッグに突かれ、邪竜の影へと変貌してしまう。

この時ニーズヘッグの抱いていた憎悪と哀しみに触れ、ニーズヘッグが自分と同じように復讐に憑りつかれ、その末に狂ってしまったことを知る。

その後、光の戦士が邪竜の影を討ち、竜の眼を引きはがしたことで解放され、竜の眼はイシュガルドの谷底へと投棄された。

解放された後は病院に搬送されたが、いつの間にか脱走。人と竜の融和が成ったことで蒼の竜騎士の役目もなくなったとして、新たな道を探すために放浪の旅に出た。


エスティニアン

これ以降竜騎士の鎧を脱いで新たな鎧を新調しており、素顔を見せている。


紅蓮のリベレーターでは失われたはずの竜の眼が再び悪用されていることを知り、竜の眼の行方を追うと共にギラバニアの地で戦う光の戦士たちに影ながら助力する。

ニーズヘッグに憑依された影響で邪竜の力を利用できるようになっており、カストルム・アバニアの砲台を単身で無力化するなど人間離れした力を見せている。

光の戦士が神龍を討伐した後、排出された竜の眼を破壊したことで、ニーズヘッグとの因縁に終止符を打つ。

以降は暁の血盟を気にかけつつも再び放浪の旅に戻り、ギムリトダークでゼノス・イェー・ガルヴァス(の体を乗っ取ったアシエン・エリディブス)に殺されそうになった光の戦士を間一髪で救いだした後は何処かへと去って行った。


竜騎士のジョブクエストでは面と向かって再会することでき、ニーズヘッグの咆哮で狂わされた元邪竜の眷族を救うために共闘。新時代の竜騎士として「紅の竜騎士」を名乗ることになる。




















漆黒のヴィランズのネタバレ

変わらず旅を続けていたのだが、タタルから圧力をかけられて半ば強制的に暁の協力者になり(逃げようとしたがクルルにエーテルを探知され先回りされてしまったらしい)、ガレマール帝国の動向を探ることになる。

その道中、同じく帝国を探っていたガイウス・ヴァン・バエサルと遭遇し、共通の目的を持つ者同士行動を共にする。

パッチ5.1ではエスティニアンを操作できる場面があり、「アラモーン」や「ホリッドロア」といったニーズヘッグの技を自分の技として使える上、リミットブレイクまで使用可能と、やはり常人を遥かに凌ぐ力を持っていることが伺える。しかし、それでも「超越者」となったゼノス・イェー・ガルヴァスには及ばず、ガイウスと2人がかりでも止められなかった。


「漆黒秘話」では暁の協力者になった経緯が詳しく描かれたが、その内容が「クガネでうっかり路銀を使い果たしてしまったのでスルメをかじりながらバイトしていたところ、クルルの超える力で恥ずかしい過去をバラされそうになったためしぶしぶ協力することになった」という突っ込みどころ満載なものだったため、前後の話とのギャップもあって多くのヒカセンが困惑した。

さらにその後、ユニクロとのコラボでヒートテックの愛用者だったことが判明するなど、公式からのイジりが加速しつつある。

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