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プロフィール

忍者登録番号010992
誕生日8月10日
年齢26歳
身長178.0cm
星座しし座
体重58.4kg
血液型A型
性格慎重・用意周到
好きな食べ物クルミ
嫌いな食べ物油っぽいもの
戦ってみたい相手はたけカカシ
好きな言葉石橋を叩いて渡る
趣味建築関係の本を読むこと
忍者学校卒業年齢6歳
中忍昇格年齢6歳

概要

CV:小山力也

サイと同じく第二部から登場。先の任務での疲労により任務に参加できないカカシの代役として暗部の中から選抜された。五代目火影の綱手から「三代目在任の時からの暗部の一番の使い手」といわれている。カカシが暗部に所属していた頃のコードネームはテンゾウ。カカシ外伝暗部編では、に所属していた時期があり、テンゾウと名乗る以前は志村ダンゾウから甲(キノエ)(CV:合田絵利)と呼ばれていた。現在は綱手に命じられた「ヤマト」を名乗っている。

カカシ外伝暗部編でカカシと出会い、「さん」付けて呼んでいたカカシのことを先輩と呼ぶようになる。カカシのことを尊敬しているようだが、部下の教育方針は若干異なり、温情主義のカカシに比べて、合理主義的である。

優しい雰囲気を持っているが、暗部らしく恐怖による支配も得意なようで、ときどき恐い顔をする。そのため、火影すらも「じいちゃん」、「ばあちゃん」と呼んだりと、普段敬語を使わないナルトでさえ、ヤマトに対しては「隊長」と呼び、敬語を用いることが多い。

その昔、尾獣を操れたという初代火影の遺伝子を大蛇丸によって組み込まれた実験体の唯一の生き残り。それゆえに初代の血継限界・木遁忍術を使える。また、木遁の力が必要とされる対人柱力用の特殊な封印術を使えるため、ナルトの九尾の力が暴走しないよう抑え込むためにカカシ班に組み込まれた。

ナルトの修行の手伝いで、限界以上の力を使わされたり、おだてられてラーメンを奢らされたりと、カカシの口車に乗せられて結構コキ使われている。

初代火影・千手柱間の細胞を持つため、彼だけの血継限界である木遁忍術を使うことができる。木遁忍術の使用方法は攻守多彩で、野営用の建築物を立てたり、分身にも用いることができる。木ノ葉の里には珍しい血継限界をもつ上忍の一人である。戦闘以外の能力も高く、逃走する大蛇丸達の追跡に成功し、アジトを見事に探り当てている。また、木遁の源である水遁と土遁も使える。

その能力をトビに外道魔像の増幅機として利用され、第四次忍界大戦に直接参戦する事は出来ずに終わっているが、全てが終結した時は生き残っている。

数年後の最終話には登場せず、隊長として継続しているのか、暗部に戻っているのか定かではない。

ネタバレ注意

経緯

第四次忍界大戦を生き残った後は六代目火影となったカカシの命令?により大蛇丸のアジトに張り付き大蛇丸の行動を監視している模様。

ナルトがサスケ、サラダチョウチョウとともに大蛇丸のアジトを訪れた際は「ヤマト隊長」と相変わらず呼ばれており、ヤマト自身からは「よしてくれ・・・火影に隊長なんて呼ばれたくないよ」と言い、その後のやりとりからもお互いに立場は違えど第七班だった頃の名残は健在のようである。

余談

ちなみに外伝『七代目火影と緋色の花つ月』でのヤマトは同い歳であるイルカ同様に若干老け、額あてのマークは描かれておらず少しひび割れている。

幼少期の詳細について知りたい方はキノエの記述をご覧ください。

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