七代目火影と緋色の花つ月
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ななだいめほかげとあかいろのはなつつき
2014年に完結した『NARUTO』の後日談を描いた番外編。
2015年春に週刊少年ジャンプで連載された、『NARUTO』最終回後のエピソードを描いた短期集中連載漫画。正式名称は『NARUTO外伝 七代目火影と緋色の花つ月』。全10話。
話数は「700+α」で表記される。単行本は8月4日に発売された。全1巻。
アニメは『BORUTO』にて「うちはサラダ編」として放送され、原作最終話(五影会談)の前日談としているが、回想は一部(サスケとナルトのみの会話、鵺事件とシンの一件に共通項、里の弱体化など)異なっている。
__ねぇママ、パパって結婚する前はめがねかけてた?
うちはサクラの娘、うちはサラダは、ある日自分の父・うちはサスケがなかなか家に帰ってこないことの不満をサクラにもらして喧嘩になる。家族構成を疑う彼女の物言いに腹を立てた拍子にうっかり家を破壊してしまったサクラはショックで寝込んでしまう。
気を失ったサクラを介抱するサラダだったが、家の残骸から自分とよく似た眼鏡をかけた少女と一緒に映る若きりし日の父の写真を発見してしまい、己の出自に疑問を持ち始める。
翌日、同じく己の出自に疑問を持ち始めた友人の秋道チョウチョウ(明らかに勘違いである)を見たサラダは、サスケに直接会って話を聞きたいと思い始め、里を抜け出して任務にあたる彼の元へと向かうことを決意する。
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ネタバレ注意! 水→←香前提NARUTOオールキャラ。 NLです。 カップリングは ナルヒナ サスサク チョウカル シカテマ サイいの ネジテン 登場人物はほぼほぼオールキャラ。 原作では明記されていませんでしたが、ネジテン前提で話が進んでます。 原作にできるだけ忠実に話を書いているつもりですが、カルイの一人称がわからなかったり木の葉の面々と水月、香燐がとてつもなく仲がいいです。 時系列は七代目火影と緋色の花つ月直後の設定です。 ボルトまではいかないのですがネタバレがありますのでご注意を。 平和になったんだからみんな根こそぎ幸せになれ!と思って書き殴りました。 私が香燐とテンテン大好きなだけです。 続くつもりなかったのに続きます。 そしてやたら長いです。 追記 NARUTO小説50users入りタグ 憧れの! 感謝感激感涙!!! ありがとうございます!7,999文字pixiv小説作品 Kissよりもいいこと
外伝『七代目火影と緋色の花つ月』の事件があった日の帰ってからの話です。娘を敵と間違えて狙ってしまったサスケ、やはり落ち込んだのではないかと…。外伝の中のサクラとサスケはとても深い所で繋がっていると漫画を読んだ時から感じていまして、そこからふと浮かんだ話ではありますが、サスサクは今まで一度しか書いていないので…んんっ?!と思う所がありましても、なにとぞご容赦下さると助かります…。 思い描いたものを書く際に本編の二人をコミックで少し読み直し、どうしてもサスケの「また、今度な」と「ありがとう…」の間の……は、本当は何かもう一言告げているんじゃないかと思ってしまい、捏造してしまいました(胸の内だけ)。色々と浅くてすみません…。 今回は、がっつりサスサクではありますが、回想場面にナルトとヒナタもちょこっと登場します。 追記:すみません!誤字、訂正しました。19,359文字pixiv小説作品