本編での登場だってばよ
サスケ戦
現実世界では一瞬にも満たなかったがナルトとサスケはこの空間で数分程度の会話をしている。
このぶつけ合いの直前にナルトが放った言葉がかつて我愛羅の心を動かした「わかるってばよ」であり、この空間の名称が決まった瞬間である。
六道オビト戦
十尾の人柱力になったオビトとナルトのチャクラの綱引き中に発生。
この時にナルトはオビトの過去を垣間みており、オビトが火影を目指していた事、リンを喪い仮面を被った事を知る。その後オビトを説得し、十尾を引き抜く事に成功する。
終末の谷
サスケとの最終決戦で須佐能乎と九喇嘛モードの千鳥と尾獣玉のぶつけ合いで発生。サスケは自身が世界の敵となり、忍達の争いを抑止するという目的を語った。
正体だってばよ
この謎空間は両者のチャクラが繋がる事で発生しており、主に拳同士を突き合わせる事で発生している。
(例:螺旋丸と千鳥のぶつけ合い)
実際にキラービーやナルトは他者の精神世界に入る時には拳を突き合わせている。
オビトとはチャクラの綱引きでお互いのチャクラが直接繋がった際に発生し、綱引きをしていた忍連合全員にオビトとナルトのやりとりは見えていたらしい。
繋がる力
チャクラとは本来繋がる力であり、言葉を交わす事なく互いを理解し合うという六道仙人の説いた忍宗の本質その物である。
余談だってばよ
ナルトスにおいてはナルトが相手を洗脳しているようにしか見えない様をネタにされている。
風景だってばよ
星や彗星などが見える宇宙空間によく似た水色もしくは金色の空間である。