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概要編集

CV:合田絵利

アニメオリジナルストーリーにて登場。

第二部より登場したヤマト(ここではテンゾウと明記する。)の幼少期の名前で志村ダンゾウにより与えられた。

波風ミナトの死を切っ掛けにダンゾウに声をかけられたはたけカカシに趣いた際に最初に敵と誤認し攻撃をするがそこにダンゾウが現れ、その誤解を説き制止する。

その後、三代目火影猿飛ヒルゼンを暗殺する為の刺客として現れるがヒルゼン姿に変化の術で化けていたカカシに雷切の寸止めを受け、敗れるもカカシの計らいによりその場は逃げ延びる。

そしてそれから程なくも立たないであろう頃に、大蛇丸の所業を知ったヒルゼンの手より消されそうになった大蛇丸を里外に逃がす手引きをするため、待ち合わせ場所に派遣され、派遣された先にてとある少女と出会い「テンゾウ」と呼ばれる、おそらくはこれが後にコードネームの由来となったものと考えられる。

その少女と話している最中その場所に運良く足跡をたどり到着したカカシを燻一族の者から命を守り拘束した振りをし事情を説明したのも束の間、それを燻一族の者に知られカカシと共に臨戦態勢となるが少女ユキミの起点によりその場を打破、その折にユキミは音の正体をキノエと見たいと言い、そのままカカシは置き去りになりキノエは身体に入り込まれた状態のままユキミから「今の二人ならなんでもできそうな気がする」と言われるなど少年らしい一面を見せ、根にはあるまじき優しい一面もあってかそれが元により任務に一時支障をきたす

その理由は、大蛇丸の実験(おそらくは木遁忍術)の被験者での生き残りであるからと同時に「一人で居ると死ぬことばかり考えてしまうが二人だと生きることばかり考えるから」とのことで、カカシと刃を交えてまで大蛇丸の里外逃亡阻止の任務を一時破棄するほどに支障をきたしたのもユキミを守りたい一心からの行動、自分の過去から来るものであった。

ふたり

この時にダンゾウに見つけられ、拾われるまで名も無く、試験管のような場所に長期間、閉じ込められていたことが後に判明している。

その後編集

「僕は掟の中でしか生きられない」

「でもそれでいい・・・誰かを守ることができるってわかったから!」

大蛇丸は取り逃がしたものの、ユキミを大蛇丸の手から守ることには成功

カカシの判断と計らいにより任務の妨害にあったことは、キノエ(テンゾウ)とカカシのみぞ知る秘密案件となった。


「お久しぶりですね、カカシさん」

その件が一段落つき、3年の月日が流れた後にカカシの写輪眼を奪って来いという命令をダンゾウより受ける。

この時にカカシが大蛇丸が木ノ葉隠れに置き土産として残していったトラップに掛かりそうになるのを水遁を使い救うが、それは任務の一環として反射的にであった。

そして、その後に隙を突いてカカシを襲う

そこから本格的な戦闘へと発展し、戦闘の中で会話を重ね、自らの意思を重ね、負けを認め素直に拘束を受け入れる。

拘束された後もカカシとは反発し、カカシは任務を中断することになり、戻ろうとしたその時のことであった。

白蛇が集合したかのような大蛇丸の実験生物に襲われてしまい、その折にキノエが飲み込まれる。

「死んだ・・・みんな死んだ・・・」

「僕も死ぬんだ・・・ここで、このまま・・・嫌だ・・・」

そんなことが頭をよぎった一瞬のこと、次の瞬間には目の前にカカシがおり、キノエの身を案じて声をかけているのであった。

更なる言葉のやり取りを交わし、前述のことが頭をよぎり、ダンゾウの任務が頭をよぎり、根の思想には逆らえず任務を遂行したかに見えたが・・・カカシに対してやはり恩をあだで返すことができず、その場は嘘をつきごまかしたが、生存したカカシの報告により三代目火影ヒルゼンの召喚状に応じなかったダンゾウに対しカカシの単独でのキノエ救出、卯月夕顔の行動、ヒルゼンの働きかけもあり事なきを得るのであった。


その後は凝りもなく、無事火影直轄の暗部に移動、さらにその後の詳しい情報を、知りたい場合はヤマトの記述を見てほしい。


関連イラスト編集

木遁の甲甲


このように目がクリクリしていて中性的な容姿で14歳はロングヘアーであった。どう見てもテンゾウのショtおや、誰か来たようだ(ry



関連タグ編集

NARUTO はたけカカシ ヤマト アニナル 疾風伝 テンゾウ

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