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ガゼルマン(ONEPIECE)の編集履歴

2020/09/25 18:23:46 版

編集者:Madrio

編集内容:一部加筆・修正

ガゼルマン(ONEPIECE)の編集履歴

2020/09/25 18:23:46 版

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少年漫画ONEPIECEの登場人物

概要

CV:増谷康紀

ワノ国を支配している百獣海賊団の船員。九里の博羅町を支配しているホールデムの部下。足のタイツが特徴的で笑い方はホホホホ。

能力

ガゼルレイヨウと呼ばれるの仲間)のSMILEの能力者。足がガゼルになっており、時速200kmで走ることが出来る。自称韋駄天

しかし、それを使いこなせるだけの強靱な肉体を有しておらず、足は速いが体力がないため走り終えた後は息を切らす。

足の速さは確かなようで凄腕の剣豪であるお菊からも「なんて速い足っ!!」との評価を得ている。

本編

同じ百獣海賊団の船員でコウモリのSMILEの能力者であるバットマンと協力してお玉を攫うことに成功する。

そのままお玉をホールデムのもとへ連れていって以降は疲れ果てて退場し、姿を見せていない。

アニメ版ではその後、兎丼監獄にてルフィ&ヒョウじい処刑のために行われた「大相撲地獄」にバットマン共々参加。ハンデを背負った両者相手に各々の特技を繰り出すが、あえなく一蹴された。

余談

  • ガゼルマンとルフィ達の速さに対する一意見

ガゼルマンは200㎞/hの走行が可能だが、ルフィ(※)達にとっては見聞色で単純な銃弾の速度は疎か、黄猿の能力を再現したパシフィスタの光線3発(光速(約10億8000万㎞/h))にすら対応できるだけの身体能力を持っており、ゾロ(※)でも周囲からのバットマンによる攻撃を察知してを受け止めていたため、その速度に対応できても不思議ではない。

※マジレスになるが、足の速さは東の海編の時点のルフィでも少なくとも110㎞/hの走行を可能にできることが「第11話“敗走”」の扉絵のページにて明言されている他、アラバスタ編の終盤の時点でゾロは1分30秒以内に首都アルバーナの外から中心部まで戻っている。クロコダイルが予定していた砲撃の爆心半径から計算すると5㎞以上の距離を走破しており、ゾロも本気で走れば5÷1.5×60=200㎞/h出せる計算になる。しかもこの時ゾロは方向音痴故に何回か迷ってその都度海兵に行先を教えてもらっていたので、実際はこれ以上の速さを出していたと思われる。

しかしルフィ達は戦闘を一時中断してバットマンに気を取られたあげく、周囲の注意を怠っていたようで、一時的に見聞色を自発的に解除してしまい、発動していない様子が見受けられた。

その不注意によって、ガゼルマンが不意打ちでお玉が連れ去られる要因を作ってしまい、気づいたときには不意打ちということもあり、一時的に出来事を理解できず、すでに200㎞/hの走行が可能なガゼルマンとの距離は大きく離されていた。

そして、その後も走って追いかけるものの、バットマンに邪魔されてしまい、2人は尚更自力で追いかけることが困難な状況に陥った。

以上のことから、この場面においては油断した結果、助け出すことが困難な状況に陥る複数の要因が重なって成立してしまったことにより、ルフィやゾロもガゼルマンの速さに追いつくことができなかったと言える。

つまり、ルフィ達は文章の冒頭部分で述べた通りの速度に追いつく力を持っているため、ガゼルマンがそれ以上の速さで動けるというわけではない。

余談

キン肉マンII世』にも本項のガゼルマンと同名のキャラクターが登場しているが、奇しくもあちらのガゼルマンも増谷康紀氏が声を担当している。

関連タグ

百獣海賊団 ホールデム

ワノ国 お玉

概要

CV:増谷康紀

ワノ国を支配している百獣海賊団の船員。九里の博羅町を支配しているホールデムの部下。足のタイツが特徴的で笑い方はホホホホ。

能力

ガゼルレイヨウと呼ばれるの仲間)のSMILEの能力者。足がガゼルになっており、時速200kmで走ることが出来る。自称韋駄天

しかし、それを使いこなせるだけの強靱な肉体を有しておらず、足は速いが体力がないため走り終えた後は息を切らす。

足の速さは確かなようで凄腕の剣豪であるお菊からも「なんて速い足っ!!」との評価を得ている。

本編

同じ百獣海賊団の船員でコウモリのSMILEの能力者であるバットマンと協力してお玉を攫うことに成功する。

そのままお玉をホールデムのもとへ連れていって以降は疲れ果てて退場し、姿を見せていない。

アニメ版ではその後、兎丼監獄にてルフィ&ヒョウじい処刑のために行われた「大相撲地獄」にバットマン共々参加。ハンデを背負った両者相手に各々の特技を繰り出すが、あえなく一蹴された。

余談

  • ガゼルマンとルフィ達の速さに対する一意見

ガゼルマンは200㎞/hの走行が可能だが、ルフィ(※)達にとっては見聞色で単純な銃弾の速度は疎か、黄猿の能力を再現したパシフィスタの光線3発(光速(約10億8000万㎞/h))にすら対応できるだけの身体能力を持っており、ゾロ(※)でも周囲からのバットマンによる攻撃を察知してを受け止めていたため、その速度に対応できても不思議ではない。

※マジレスになるが、足の速さは東の海編の時点のルフィでも少なくとも110㎞/hの走行を可能にできることが「第11話“敗走”」の扉絵のページにて明言されている他、アラバスタ編の終盤の時点でゾロは1分30秒以内に首都アルバーナの外から中心部まで戻っている。クロコダイルが予定していた砲撃の爆心半径から計算すると5㎞以上の距離を走破しており、ゾロも本気で走れば5÷1.5×60=200㎞/h出せる計算になる。しかもこの時ゾロは方向音痴故に何回か迷ってその都度海兵に行先を教えてもらっていたので、実際はこれ以上の速さを出していたと思われる。

しかしルフィ達は戦闘を一時中断してバットマンに気を取られたあげく、周囲の注意を怠っていたようで、一時的に見聞色を自発的に解除してしまい、発動していない様子が見受けられた。

その不注意によって、ガゼルマンが不意打ちでお玉が連れ去られる要因を作ってしまい、気づいたときには不意打ちということもあり、一時的に出来事を理解できず、すでに200㎞/hの走行が可能なガゼルマンとの距離は大きく離されていた。

そして、その後も走って追いかけるものの、バットマンに邪魔されてしまい、2人は尚更自力で追いかけることが困難な状況に陥った。

以上のことから、この場面においては油断した結果、助け出すことが困難な状況に陥る複数の要因が重なって成立してしまったことにより、ルフィやゾロもガゼルマンの速さに追いつくことができなかったと言える。

つまり、ルフィ達は文章の冒頭部分で述べた通りの速度に追いつく力を持っているため、ガゼルマンがそれ以上の速さで動けるというわけではない。

余談

キン肉マンII世』にも本項のガゼルマンと同名のキャラクターが登場しているが、奇しくもあちらのガゼルマンも増谷康紀氏が声を担当している。

関連タグ

百獣海賊団 ホールデム

ワノ国 お玉

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編集者:Madrio

編集内容:一部加筆・修正

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編集者:Madrio

編集内容:一部加筆・修正