概要
四季丸氏が生み出した、にじさんじ所属のバーチャルライバー椎名唯華をモチーフとした二次創作キャラクター。
予てより、その色白で丸っこい顔立ちから周囲から「大福」や「饅頭」、「お餅」などに例えられていた椎名だが、そんな彼女のイメージを大きく反映させたかのような、丸くて白くてモチモチした一頭身の謎の生物(一応、椎名本人とは別人である模様)。
以降、四季丸氏が以前より描いている『サブロー』シリーズと並行して4コマ漫画シリーズ化する。「りぃだぁ」こと花畑チャイカの下で居候するおもちぃなが、他のライバーたち(ときにはいちからの田角社長も)も交えて生活する様子を描いたほのぼのした内容となっている。
まさかの3D化
2020年7月には、花畑チャイカの3Dお披露目配信にて3D化を果たす。
CVは椎名唯華本人が担当し、リスナーたちも喋って動くおもちぃなの登場に大いに盛り上がった。
そして共に3D化を果たした二人(?)は、早速原作である四季丸氏の4コマのエモいエピソードを再現しようとするのだが、(中身が中身だけに)原作よりもお口ワルワルなおもちぃなに怒ったチャイカが制裁を加えたりと、エモとは程遠いどっかの金髪アフロとオレンジトゲボールのようなハジケたやりとりを展開した。
中でも、チャイカがモーションキャプチャーのバグを応用して、おもちぃなを宛らバスケットボールのようにドリブルする姿はリスナーおよびライバーの間で反響を呼び、いつしか「おもちぃなドリブル」として定着した。
派生キャラクター
漫画内では、後に他のライバーたちも椎名のようにおもち化して登場している。(以下一例)