ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴィシュヌ(女神転生)の編集履歴

2020-10-27 16:44:13 バージョン

ヴィシュヌ(女神転生)

ゔぃしゅぬ

この項目では、ゲーム『女神転生』シリーズに登場するキャラクターとしてのヴィシュヌについて解説する。

概要

シリーズを通して化身も含めてほぼ全作品に登場しており、“ヴィシュヌ”の名での初登場作品はFC版「女神転生Ⅱ」で、魔神種族の上位悪魔として扱われる。

クリシュナは前作『女神転生』の時点で既に登場しており、以後の作品でも“クリシュナの姿を取ったヴィシュヌ”として登場・解説されている。


能力では一歩譲ることもあるが、シヴァと双璧をなす最強の仲魔というポジションを保持し続けている。


物語に絡むこともあり、「真・女神転生」で東京水没後の都庁においてラーヴァナと相対し、主人公と協力または敵対したり、デジタルデビルサーガ2で世界の存続を賭けて主人公と死闘を繰り広げたりしている。


またドラマ版デビルサマナーでは重要な役割を持つ。姿は下記の姿。


ペルソナシリーズにも登場しており、基本女神転生シリーズと変わらないが、女神異聞録ペルソナペルソナ2では上記のヴィシュヌと違って憤怒相の仮面を被った灰色のピエロ姿で登場。

詳細はヴィシュヌ(ペルソナ)で。


真・女神転生ⅣFINAL」のヴィシュヌ

直接の登場はしないが、多神連合を束ねる魔神クリシュナが、己の≪神殺し≫として拉致したフリンと一体化することで、ヴィシュヌフリンの姿を取る。

“ヴィシュヌ”と銘打たれているが、元となったフリンの容姿を持ちながら黒い神クリシュナの形質を反映するように金色と黒色のツートンカラーである。

言葉と人間の“観測の力”であらゆる事象を縛り支配するYHVHの影響が及ばない≪宇宙の卵≫の中で顕現したクリシュナ本来の姿であり、『バガヴァッド・ギーター』の全てを終末に導く苛烈な神性、カリ・ユガ(末世)に幕を引き世界を新生させる化身の一柱・カルキの如く激しい闘争の力を備える。

当初は異形ながらも蓮華を右手に携えた優雅な姿を取るが、主人公の猛攻を受けて殺意を漲らせ、四腕にそれぞれ光刃を握る攻撃的な形態へと変化する。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました