概要
ネビュラガスへの耐性を数値化したもの。レベル次第では仮面ライダーへの変身やトランスチームガンなどの装備を扱えるようになる。劇中のエボルトの計測方法を見ると0.1単位で測れる模様。
レベル1.0~
ネビュラガスを注入された段階でほとんどの人間は死滅してしまう。
スマッシュ化しても命を落としてしまう。
レベル2.0~
スマッシュ化するが、エンプティボトルなどで人間に戻すことができる。
また、レベル2を超えるとごくまれに自我を保ったままスマッシュになれたり、ガスを注入されてもスマッシュ化せずに人間の姿を保つ事ができる。
レベル3.0~
ビルドドライバーの使用が可能になる。
(他にもエボルトの遺伝子操作や強い想いなどの条件が必要)
エボルトいわくレベル3を超えると覚醒したことになるらしい。(エボルトが勢いで言った可能性アリ)
レベル4.0~
スクラッシュドライバーの使用が可能になる。
第18話で戦兎がスクラッシュドライバーの使用を試みるも、その時点の戦兎のハザードレベルが3.9というもはや狙ったのかと疑いたくなるくらいギリギリ届いていなかったため失敗。
レベル5.0~
エボルトとの融合が可能になる。
そしてこの辺りが一般人の限界レベル。
レベル6.0~
人間の限界を超えたレベル。
このレベルの力を集めることで究極のトリガーが起動できる。
レベル7.0~
仮面ライダー1人につき1本のボトルが進化を遂げる。
レベル8.0~
不明。
余談
ハザードレベルは主に戦闘などで上昇するが、まれに感情の高ぶりで瞬発的に上がる場合もある。
ネビュラガスによる処置をまた行うというものもあるが、この場合は戦いに敗北すると消滅して死亡してしまう危険性がある。
関連タグ
仮面ライダービルド ビルド(仮面ライダー) 仮面ライダークローズ
プレシャス:『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する秘宝で、こちらにも同じ様にハザードレベルが危険度に応じて設定されている。