概要
正月の神社を巫女服でお手伝いする、仲良し姉妹の魔法少女。
境内の案内から神楽まで互いに支え合いながら巫女として神社に仕えている。
不安なことは、神社に関する用語を覚えることと、同級生と遭遇するかもしれないこと。
プロフィール
出演作品 | マギアレコード |
---|---|
性別 | 女性 |
出身地 | 宝崎市 |
学校 | 神浜市立大附属学校 |
年齢/学年 | 15歳/中学3年生・11歳/小学5年生※ |
肩書き | 魔法少女 |
キャラクターデザイン | 蒼樹うめ |
願い事 | - |
固有魔法 | - |
声優 | 麻倉もも・石見舞菜香※ |
※左がいろは、右がうい
人物像
環いろはと環ういの派生バージョンで、姉妹による二人一組の魔法少女。
事の経緯はイベント『けふをこえるゆめ』にて。
魔女の結界にいた女性を助けたのだが、彼女は足をくじいてしまっていた。
水名神社の巫女である彼女、初詣も間近というこの時にアクシデントが発生。
責任を感じた姉妹は巫女の手伝いを申し出た、というわけである。
魔法少女として
巫女装束に身を包んでいる。と言っても、通常の巫女装束というよりもサブカル的にアレンジされた巫女服と言った方がいい。
これは神社にはういにあうサイズの巫女装束がないことから、みたまにお願いして変身時の姿を巫女基調にしてもらったため。いろはは普通にあうサイズの装束はあるものの、魔女の出現など初詣中に不測の事態が起きたときのことも考え、合わせて調整を依頼している。
で、この時この手のデザインに詳しそうな人、ということでイベントごとでこういう衣装を着ることが多いであろうメイドカフェ店員である十七夜に相談、その結果このような姿となった。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×3 | ×0 | ×1 | ×1 |
光属性初のアクセルゴリラ。
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★4 | Lv.80 | 24,033 | 6,918 | 6,690 |
★5 | Lv.100 | 30,003 | 8,547 | 8,606 |
コネクト「このご縁が環になりますように」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[VII]& HP回復[VIII] & ダメージカット状態[VII]& 状態異常解除 |
★5 | 攻撃力UP[IX]& HP回復[X] & ダメージカット状態[IX]& 状態異常解除 |
マギア1「プリマ・ランチャーレ」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 敵全体にダメージ[Ⅴ] & 攻撃力UP & 防御力UP & 状態異常を1回無効(味全/3T)& HP回復(味全) |
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅶ] & 攻撃力UP & 防御力UP & 状態異常を1回無効(味全/3T)& HP回復(味全) |
ういがツバメ型魔法陣を使っていろはを凧揚げするも、ういが転倒してしまいいろはが落下しながらボウガンを四方八方に乱射する。
マギア2「ネーヴェ・コンテント」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ] & 攻撃力UP & 防御力UP & 状態異常を3回無効(味全/3T)& HP回復(味全) |
正月仕様になった受難のドッペルを凧揚げし、空から小判の雨を降らせて攻撃する。
専用メモリア「環家の天使たち」
楽しい時、うれしい時、幸せな時
その幸せが長く続かないと考えていた時
悲しさを押し殺して今を幸せに生きようとした時
アルバムの思い出となった過去はどれも美しい
基本データ
レアリティ | ★3 |
---|---|
タイプ | スキル |
装備可能 | いろは・うい 巫女Ver. |
イラストレーター |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 | |||
Lv.40 |
アビリティ「ディスクシャッフル」
特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
---|---|---|
通常 | 再度ディスクを引く | 5T |
限界突破 | 再度ディスクを引く |
活躍
期間限定イベント『けふをこえるゆめ』
魔法少女ストーリー
- 1話「年末の忘れ物」
いろはとういはやちよ達チームみかづき荘の何気ない会話から、宝崎の実家の大掃除をしていない事を思い出す。
そして姉妹はメンバーを連れ、掃除を始めるのだがその過程で昔の思い出に触れていくことになる。
うい「このお家でお菓子パーティーをするなんて思わなかった!」
- 2話「お正月の忘れ物」
そして一行は掃除を労うお菓子パーティーをすることになり、それを終えてみかづき荘に帰るといろはの両親から年賀状が届いていたため送り返そうとするが、コストや届く時間の都合上断念。代わりに何気なく見ていたテレビを参考にビデオレターを送ることに。
なお一般人に姿の見えないさなは撮影、サポート係に回った。
うい「お母さんが驚くような、いい動画を作らないとね!」
- 3話「毎日の拾い物」
その後も試行錯誤を重ねるも、気合が空回りしてしまった為ういの提案で普段通りの生活を撮り、完成させた。
それを見たいろはの両親は娘が仲良く楽しそうにやっている事を知り安堵し、今年は日本に帰国する決意をする。
姉妹の巫女衣装は後半部分で登場し、けふをこえるゆめのエピソードにも触れられた。
いろは「来年は直接お母さんに巫女舞を見せたいなぁ」
余談
変身シーンの長さがトップクラス。そして静謐と荘厳を強く感じさせる気合の入ったものになっており、ガチャで引けたユーザーを驚かせた。
関連イラスト
関連動画
関連タグ
晴着まどか、晴着みたま、晴着さやか:歴代お正月イベント限定キャラ
水着天音姉妹:アクセル3持ちでヒール属性の姉妹と共通点が多い。