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ヤットデタマンの編集履歴

2021-01-11 14:21:49 バージョン

ヤットデタマン

やっとでたまん

驚き桃の木山椒の木、一気に時を渡りきり、ついに出た出たやっと出た!!

概要

タイムボカンシリーズ』の5作目。


ナンダーラ王朝の象徴とされる幻の鳥・ジュジャク。王国を救うために、未来からやってきた自分たちの子孫・カレン姫にジュジャク探索を頼まれる時ワタルと姫栗コヨミ。そのジュジャクを、自らの弟コマロを王位につけようとするミレンジョ姫とコケマツ・スカドンの三悪が狙っていた。悪玉の魔の手が迫る時、ワタルはヤットデタマンに変身し、コヨミとの絆で呼ぶ巨大メカ”大巨神”の力で危機を脱出する!!


ヒーローが男性一人になり、シリーズ初のリアルタイプロボットの登場や、三悪の顔のデザインが変わったこと(詳しくは後期ボカンの三悪たち参照)はその後もシリーズ(OVAやテレビゲームなど)のネタにされる。


作品スタッフ

原作タツノコプロ企画室
製作吉田健二
企画柳川茂 宮田知行
総監督笹川ひろし
メインキャラクター天野嘉孝
サブキャラクター上北実邪、上北希沙(上北ふたご)
メカニックデザイン大河原邦男
脚本小山高男 佐藤和男 他
演出四辻たかお 鴨野彰 他
作画監督鈴木英二 田中保 他
音楽神保正明 山本正之
プロデューサー九里一平 井上明 内間稔
制作タツノコプロ フジテレビ
放映期間昭和56年(1981年)2月7日~昭和57年(1982年)2月6日
放送回数52回(全52話)
声の出演

余談

本作はタイムボカンシリーズの転換点となったが、実に難産を極め、当初題名もトドロキマンで決まりかけたがNGとなり、ヤットデタマンは企画が難航した事への自虐的な意味もある。(ゾンビ化したあれこれそれが如何に凄まじいか判る。)

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