概要
漫画『鬼滅の刃』には『柱』という肩書が登場するが、「もし日の呼吸の使い手が柱になっていたら」というif(いわゆる柱ifの一種)。原作中には日の呼吸の使い手が二人(継国縁壱、竈門炭治郎)登場するが、縁壱の時代は柱制度ができる前であり、炭治郎は結局柱にはならずに終わった。
日柱になっている人物の主な例
継国縁壱:日の呼吸の使い手。柱制度ができる前の人物であるため、原作では柱にはなっていない。「もし縁壱が大正時代の人間だったら…」というif創作がある。
竈門炭治郎:日の呼吸の使い手。柱として昇格する資格を満たす前に最終決戦が終了したため、原作では柱にはなっていない。「もし原作での最終決戦で決着がつかなかったら…」「そもそももっと産まれるのが早く、例えば冨岡義勇の同期ぐらいの年齢だったら、最終決戦までに柱に昇格していたのでは?」というif創作がある。原作よりは年齢が上で、ポニーテールである事が多い。原作の柱と年齢逆転して、柱を継子にしていたりする(継子if)。
時透有一郎:原作中では物語開始前に死んでいるが、「もし生きていたら、霞の呼吸では時透無一郎と被るし、縁壱の親戚なので日の呼吸を使うことが可能なのでは?」という想像に基づいたif創作がある。
他オリキャラなど。