概要
『鬼滅の刃』において日の呼吸の使い手である竈門炭治郎が「もし柱になっていたら」、あるいはおそらく初代日の呼吸の使い手と思われる継国縁壱が「もし柱であったならば」という、いわゆる柱ifであり、その際の柱の称号である。
二次創作での日柱
継国縁壱:同時代の煉獄の祖先が21代目炎柱であるため、当時既に柱制度は存在していたと考えられるが、原作では日柱の存在は明言されていない。しかし、縁壱の実力を顧みれば柱に就任していないとは考え難く、二次設定では日柱として扱われる事が多い。
また、「もし縁壱が大正時代の人間だったら…」というif創作がある。
竈門炭治郎:「もし原作での最終決戦で決着がつかなかったら…」「そもそももっと産まれるのが早く、例えば冨岡義勇の同期ぐらいの年齢だったら、最終決戦までに柱に昇格していたのでは?」というif創作(年齢操作系)がある。原作より年齢が上でポニーテールである事が多い。原作の柱と年齢逆転して、柱を継子にしていたりする(継子if)。
時透有一郎:原作中では物語開始前に死んでいるが、「もし生きていたら、霞の呼吸では時透無一郎と被り、血筋からいって呼吸を使うことが可能なのでは?」という想像に基づいたif創作がある。
他オリキャラなど。