「さぁお前らは鬼殺隊となり俺のように 最強の剣士……柱へと上がって来れるかな？」
概要
漫画『鬼滅の刃』には『柱』という肩書が登場するが、「もし氷の呼吸の使い手が柱になっていたら」というif創作の一種。このタグが付いている作品は
2. オリジナル柱の一種
3. 童磨以外のキャラの柱if
の三種類に大別される。
童磨の柱ifの概要
「もし十二鬼月の上弦の鬼である童磨が人間で柱になっていたら」というもの。童磨は原作では鬼であるため、鬼殺隊士ifも兼ねている。言わずもがな、童磨は本編において氷の血鬼術を用いていた事から柱としての名は「氷柱」と位置づけられるようになったのだろう。他には「凍柱(いてばしら)」、「冰柱(こおりばしら)」などの表記にする作品もあるが、氷柱が一般的。
戦闘スタイルは二枚の扇を用いて戦う形で描かれていることが多く、扇の両端部分が日輪刀と同じ素材で作ったもの。はたまた、奥の手で快刀並の日輪刀を隠し持っている事もある。
同じく鬼殺隊士化された上陸兄妹の堕姫と妓夫太郎の面倒を見るという微笑ましいイラストも存在する。
自分自身の正史の姿と戦っちゃたり
はたまた因縁の相手の胡蝶しのぶと柱として共闘しちゃったりしている。
オリジナル柱の一種
完全新規のオリジナルキャラクターとして描かれている。女性キャラのケースが多い模様。
童磨以外のキャラの柱ifの概要
上記イラストのように神崎アオイが務めるものも存在する。
