曖昧さ回避
- 英語圏の姓名「Baldwin」をカタカナ表記したもの。古代ドイツ語のbalda-vini(bald-wine。白ワイン)に由来。
- イギリスの政治家、スタンリー・ボールドウィン(1867年8月3日~1947年12月14日)。保守党に所属し、3度に亘り首相を務めた。正式な名前は「ビュードリーの初代ボールドウィン伯爵スタンリー・ボールドウィン」。
- ボールドウィン効果。心理学者のジェームズ・マーク・ボールドウィン(アメリカ合衆国)が提唱した。ボールドウィン進化とも。選択された子孫は新たなスキルを学習する能力が高くなる傾向があるということ。乳牛を長く飼ってきたことで、乳糖への耐性がある人間が増えたこともボールドウィン効果の一例とされる。
- 漫画「まほろまてぃっく」のキャラクター。
- かつて存在したアメリカの機関車製造会社。ボールドウィン・ロコモティブ・ワークス。
- アメリカの楽器製造会社。ボールドウィン・ピアノ・カンパニー。現在はギブソン社の子会社。
「まほろまてぃっく」のボールドウィン
攻撃的で犠牲を顧みないドレクセルに異議を唱える良識派の人間。
そのためドレクセルに更迭され後方へと移動になるが、そのおかげで月の欠片の直撃を避けて生き残った。
ドレクセルが戦死した後は艦隊の指揮を受け継いだ。
関連タグ
鉄道車両メーカーのボールドウィン
かつてアメリカ合衆国に存在した鉄道車両メーカー「ボールドウィン・ロコモティブ・ワークス(Baldwin Locomotive Works)」。
1825年創業。
機関車の総生産数は7万輌と非常に多く、世界中に輸出がなされたが、1956年には機関車の生産を中止してしまった。
日本では、機関車の国産化が成される前に官営、民営鉄道問わず多くの導入例がある。