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コーカサスマンの編集履歴

2021-02-12 18:16:31 バージョン

コーカサスマン

こーかさすまん

コーカサスマンとは、『キン肉マン』の登場人物。

「余の天界での名は"修練の神"」

「しかし下天した今は神の名を捨て 新たな名を授かった」


「その名はコーカサスマン!」


概要

属性超人の神→超神
出身地天上界
身長270cm
体重260kg
超人強度9999万パワー

「調和の神編」で初登場。

超人滅亡を企てる調和の神に賛同する超神の1人。

元々は超人の神の一柱修練の神であり、調和の神や他の同志達と共に下天を行い地上に襲来した。

笑い声は「ペギペギ」で、一人称は「余」。


その名の通り、コーカサスオオカブトを模した鎧を纏った人間に近い大柄な容姿を持ち、頭部や背中には巨大な角が生えている。

」と評している頭部の角「クエルノブレード」や全身の鎧は非常に強靭な硬度を誇り、マンモスマンの「ビッグ・タスク」や「ノーズ・フェンシング」も容易く弾き返してしまう。また、マンモスマンの攻撃を受け止め、そのまま反撃に移すなど、凄まじい怪力と高いテクニックの持ち主。


口調や態度は武人的だが、マンモスマンを「バカ力しか能のないマンモス野郎」と罵る(一方マンモスマンも「カブトムシ野郎」と呼んでいる)など、やはり超人を見下している傲慢な性格である。

しかし、自身にクエルノブレードを使わせたマンモスマンの実力自体は認めていると同時に、「愉快愉快」と闘いを愉しんでいるような様子も見られる。

現に憤怒の神ことバイコーンプリズマンに敗れたこともあり、自身も足を掬われぬよう、超人を決して侮れぬ存在として警戒している。


活躍

中国の秦始皇帝陵に降下し、駆け付けたキン肉マンビッグボディと遭遇。彼を守るべく現れた強力チームランペイジマンの戦闘を傍観していた。

そこへ乱入してきたキン肉マンスーパーフェニックスの提案により、フェニックスの開いた大穴を通ってソ連・ダルヴァザに存在する「地獄の門」ことダルヴァザガスクレーターに移動。到着したラーメンマンウォーズマン、そしてマンモスマンと対峙する。


先鋒としてマンモスマンと対戦することとなり、マンモスマンの繰り出す体当たりやビッグブーツによる攻撃を止めた際にフードが脱げ、初めてその姿を現した。

マンモスマンの「ビッグ・タスク」をクエルノブレードで弾き返し、「パワフルノーズ・ブリーカー」「ノーズ・フェンシング」の連続攻撃も頑丈な鎧によって無力化。隙を突いて高速低空タックルで突っ込むが、マンモスマンはこれを受け流し、必殺技「アイス・ロック・ジャイロ」の体勢に持ち込むが……。


  • クエルノブレード

頭部に生えている大きな一本の角。コーカサスマンは「刀」と評しており、全身の鎧同様の強靭な硬度を誇る。


関連タグ

キン肉マン 超人の神 超神 修練

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