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鈴原るるの編集履歴2021/03/04 01:32:18 版
編集者:キリシマ
編集内容:細部の加筆修正。

こんるる~♪♪

プロフィール

年齢20歳→21歳 美大2年生
身長162cm(ヒール含む)
誕生日1998年6月24日
好きなものゲーム、歌、アニメ、漫画、絵本、ホラー映画
イラストレーターさいね

公式紹介文

女子大に通う大学2年生。

由緒正しい家系の出身で、いわゆる「箱入り娘」。

世間知らずなところを直そうと、配信を始めた。

流行に乗り遅れまいと、色々なことに挑戦する好奇心旺盛な性格。

歌うことが好きで、配信ではたくさんの人に声を届けたいと思っている。

概要

笑顔と顔芸が素敵な(自称)美大生。2019年5月1日に初配信、以後Youtubeで活動中。

公式紹介文には微塵も書かれていないがゲーム配信を主軸とし、超魔界村スーパードンキーコングなど高難易度で有名なレトロゲームが好きな模様。反面、キャラ設定に「好きなもの:歌」とあるにも関わらずリズムゲームが苦手。

常に楽しげでお淑やかな態度を崩さず、声優門脇舞以に例えられる耳に優しいウィスパーボイスの実況トークが好評である…。

だが、いったんゲームを始めれば連日にわたり深夜帯から4~5時間ブッ続けは当たり前、徹夜でも気力体力が衰えず、ゲームが理不尽難度で1からの再スタートやバグ発生、セーブデータ消失に遭おうが「そういう日もある」で決してへこたれない。

本気モードになると帽子を脱ぐが、帽子の重さは50kgあり、新衣装では500kgあるらしい(本人談)。

加えて何時間プレーしようが不平や悪態を一切つかない異様な精神の安定感はリスナーを驚愕させ、単なる清楚を通り越して人間を超越した印象さえも与えることから、ファンからは活動初期に注目を集めた超魔界村プレー配信にひっかけて「魔界生まれ」「魔族」「魔王」呼ばわりされるようになった。

YouTubeでの有名ゲーム配信という活動ゆえに日本国外からも視聴者を集めているが、この長時間かつ温厚すぎる配信スタイルは彼らから見ても驚異的に映ったらしく、"Eldritch Goddess", "Eldritch Queen"eldritch=(英)この世の物とは思えない)などのコズミック・ホラーじみた二つ名で敬愛されている。

本人も魔界村シリーズを再びプレイする際に動画タイトルに「帰省」と入れたり、ソウルシリーズのようなダークでグロテスクな雰囲気のゲームも好んでプレーし、3Dモデルが作成されると発表会ではピンクな女子大生衣装のまま嬉々としてノコギリ鉈を振り回したりと、このキャラ付けを概ね受け入れている様子。

配信開始時の「こんにちわ」と自身の名前を合わせたオリジナル挨拶「こんるる~」も、ソウルシリーズ実況等で敵への不意打ち時の挨拶にも使うなどしていたところ、いつしか暴力やトドメの暗喩で使われるネタ解釈がファンや他ライバー等の間で広まり、2020年8月に極道が主人公の「龍が如く 極」をプレーする頃には本人も当然のようにその意味で発言するようになっていた。

「(ゲームキャラの台詞を読み上げ)『相手のタマ(魂)とってくることだったんスよ!』…こんるるするってこと?」と口にしたり、配信動画の自作サムネイル画像にもそういう意味でデザインに使うほど。

また、場合によってはあだ名的に「こんるるさん」などと使われることもある。

某超人みたいな笑顔と揶揄されるチャーミングなおくちとキロキロとカメレオンのようによく動く愛らしいめっを駆使した顔芸…もとい多彩な表情は、リスナーの心を掴んでやまない。

2020年春頃から2Dモデルが修正されある程度マシにはなったが、猫口をそのまま横に開口したような悪魔的な笑みは健在であり、これも悪魔呼ばわりを加速させた一因ではあった。

そんな彼女の狂気的な側面に注目したイラストには血溜まりの鈴原というタグが使われている。

同日デビューには雪城眞尋がいる。

また、神城くれあセフィラ・スゥとはデザインを手がけたイラストレーターが同じであるため姉妹的な交流がある。

こんるる~は人じゃない

でびでび・でびるを「でび様」と呼び慕う崇拝者であるが、上述の並み外れた強靭な精神力や「人間の目玉は潰しても何度も再生する」「溶岩は飲料」といった物騒な発言、度々起こす狂気のフリーズ芸、挙げ句の果てに隙をついてでびるを捕食しようとしたことから鈴原の正体はにんげんのふりをしたにんげんではないなにかではないかと悪魔である彼から疑われている。

※なお「こんるる~は人じゃない」という発言自体は友人である御伽原江良によるもので、長時間耐久配信の度が過ぎることを指摘する主旨だった。

人間デスヨ…?

人間デス…人間デス…人間デス…人間デス…

サンドイッチオイシイ…

また、肉体的も並外れたタフネスを備えている。

・睡眠2~3時間で体力が全回復するショートスリーパー。

・「リングフィットアドベンチャーを疲れるまで耐久」という企画配信を徹夜で行ったが10時間経っても疲労せず。終了理由は「お風呂に入りたいから」だった。

・別の日にはリングフィットを含む3本のゲームをやはり徹夜で昼過ぎまでほぼ休み無しに計15時間プレイ。さらにその日の夜にも当然のようにゲーム配信を敢行。

・デビュー後約一か月間のラグあり環境下で複数の難ゲーをクリア。ラグはSEKIROプレイ期間中に解消されたが、すでに鬼刑部まぼろしお蝶など序盤の難敵を撃破済みであった。

・握力や連打の加減が上手くできずコントローラーをよく壊してしまう。

・3Dでのライブイベントや歌ってみた動画では他ライバーから名指しで言及されるほど華麗なダンスを披露。その足捌きはBloodborneになぞらえて視聴者から「ヤーナムステップ」と評された。

苦手なもの

本人が「弱点」と語るほど蜘蛛が大の苦手。

キャラ設定ではなくガチのアラクノフォビア(クモ恐怖症)であり、Bloodborneでは意気揚々と斬り刻んでいたボス『白痴の蜘蛛、ロマ』が大量の子クモを生み出した途端に慌てて逃げ出し、あつ森ではタイトル画面にたまたまタランチュラが映っただけで狼狽えるなど、ホラー作品でなくとも蜘蛛っぽいなにかが出てきただけで冷静さを失うほど。

小さいころ姉に「後ろに蜘蛛がいる」という嘘をつかれて憤慨のあまり家を飛び出し3時間帰らず、一週間も口をきかないほどのガチ喧嘩をしたらしい。

また、脳筋なプレイスタイルを基本とするため、記憶力や閃き、リズム感を試される状況も苦手。アクション操作も複数ボタンや短押し+長押し操作等の組み合わせよりも、実況音声に連打音が乗るほどの激しいボタン連打を好みがち。

Cupheadの『Mr.Chimes』との戦闘では「私に脳みそを使わせるつもり?」と自ら言い放って開き直るほど。

たびたびな漢字の読み間違いに加えて、Getting_Over_ItではDO_NOT_RIDE_SNAKEの意味を理解できずに大惨事に至るという、大学生にあるまじき英語力も披露した。

関連動画

20年2月17日のリングフィットアドベンチャー配信時の動画。再生時間は10時間18分52秒である。

本来なら、手先だけでなく全身を使って操作するフィットネスゲームなど長時間続けられる代物ではないはずだが、10時間のどこを切り取っても同じ調子でプレイしているのである…。

なお、この放送の開始は10時間46分27秒に渡るデモンズソウル実況プレイ配信と同日中に行われた。

20年6月23日に初挑戦したGetting_Over_Itは複数回に渡る配信の末、8月1日に初登頂。

イライラゲーとして名高い本作ですら概ね平常心でプレイし続ける様は海外視聴者をも「なぜ彼女は怒らないのだ!?」と驚かせた。なお前日の夜中から9時間37分42秒後に配信終了したが、翌朝は一睡もせず立て続けにリングフィットアドベンチャーの配信を開始している…。

関連タグ

にじさんじ バーチャルYouTuber

セフィラ・スゥ(2021年1月を以って引退)

神城くれあ…さいね三姉妹。仲はたいへん良好。

でびでび・でびる…仲良しの先輩ライバーにして崇拝対象。コラボ名はでびるる

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編集内容:細部の加筆修正。
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