神城くれあ

かみしろくれあ

神城くれあとは個人vtuberであり、元「おとりざ」のメンバーである。

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1 概要

1.1 プロフィール

1.2 人間(？)関係

1.3 別れの歴史

2 ギャラリー

2.1 過去衣装

2.2 特別衣装

2.3 グループ

3 声の出演

4 関連タグ

5 外部リンク

概要

神城くれあとは個人勢バーチャルYouTuberとして活動するポンコツ貧乏女王様で、かつてはVTuberチーム「おとりざ」に所属していた。パーチャル古代エジプトからタイムスリップして現代日本にやってきた。現在は売れない少女漫画家(通称「家主」)の家に居候しバイト生活に明け暮れながら、平日朝8:30頃からの配信をほぼ毎日続けている。2023年9月14日、放送回数1000回を達成した。

初期にはエジプトスタイルの配信用衣装を着ていたが、これは普段は質屋に預けており配信時以外はジャージで生活していたらしい。マインクラフトではこの衣装が原因でほぼ全裸にしか見えなかった。

後におとりざの他メンバーと一緒に中華風の新衣装(二期衣装)をゲットし、これ以降は露出が抑えられた。

2度目の新衣装獲得(三期衣装)の際に記憶を取り戻し、バステト神の子孫であることが判明。猫耳や猫しっぽを自由に出し入れできるようになった。そして2021年6月には3D化を果たす。

2022年5月に四期衣装がお披露目となり、「覚醒神化」し猫耳・猫しっぽのほか髪の長さや色も変えられる(紫髪⇄銀髪)ようになった。また、同年11月には「覚醒神化」状態での三期衣装の再実装が行われ、翌2023年9月には3.0実装となった。2023年11月9日、長らく質屋に預けていた初期衣装を買い戻し、神化した状態で同衣装を纏うことが可能になった。

ファンネームは臣下。ファンマークは王冠(👑)。

プロフィール

性別	女性
年齢	20歳(2022年9月現在)
誕生日	9月9日
出身地	バーチャルエジプト
称号	バーチャルエジプト女王、ポメラニア・リヴォニア大公国グランドプリンセス(大公爵)
種族	バステト神の末裔
特技	ポンコツ、白目ビーム(新衣装獲得後は「猫目ビーム」)、七色ボイス(演技は得意)
好きなもの	たこ焼き、うどん、苺のショートケーキ、フィナンシェ、アニメ、漫画、映画、クール系ショタ
苦手なもの	ネバネバしたもの（オクラ、納豆など）、(ゲーム(苦手というほどではないが下手))
口調	のじゃ、わらわ
デビュー	2018年10月22日
YouTube初配信	2018年11月9日
個人勢に	2020年2月1日
母上	さいね
モーション	???→ののん。

人間(？)関係

鈴原るる、セフィラ・スゥ：初代さいね姉妹。かつては不定期にコラボを行なっていた。両者とも2021年上半期に活動を終了したため、神城が最後まで残る形となった。
星影ラピス、わたがしうのう、忍野ちゆ、小鳥谷なの、ユノ・ミハナダ：上記2名が活動終了後にデビューしたさいね姉妹たち。姉妹として交流を深めている。
お狐様ゆいの：親友。
家主：くれあを拾った売れない少女漫画家。途中から漫画だけでは食べていけなくなったため、バイトを掛け持ちし始める。家主の家族とも仲がいい。
妹ちゃん：家主の妹。受験の時とその後の春休みに家主宅にやってきた。居候のくれあは捧げ物をしなくてはならないが好き嫌いが多く大変な様子……どっちが女王様なのだろうか？
ちびくれあ：くれあとそっくりの姿で突然現れた謎の少女。くれあと共に朝ラジのアシスタントをしている。先祖説、将来の子孫説などがある。
マロン♂：くれあの愛犬チワワ。ちょっとぽっちゃりしててコロンと呼ばれたり、ぶひぶひ言うので子豚ちゃんと呼ばれたりする。
ぴよちゃん♂：くれあの臣下。こちらの世界ではひよこの姿に……

別れの歴史

神城くれあを語る上で外せないのが別れの歴史である。

前述の「おとりざ」から15人のうちの1人としてデビューしたが、仲間たちが少しずつ辞めていき、最終的にくれあ含む3人にまで減少、vtuber事業自体が別事務所candeeに移管となり、新たに「みらとり」として再出発することになる。しかし今度はcandee自体がvtuber事業から撤退。「みらとり」メンバーは個人として活動することとなってしまった。

しかし、ちょうどその頃セフィラ・スゥ、鈴原るる(にじさんじ)の「さいね姉妹」と仲良くなり、交流を深めていく。だが今度はセフィラの事務所がvtuber事業から撤退。かつての仲間たちの時同様、くれあがまた見送ることに。

その後、念願の3D化を果たし、るるとも3Dコラボができるようになると思われたが、すぐにるるが引退を表明。結局3Dコラボが行われることはなかった。

このようにくれあは数多くの別れを経験しているが、言い換えればそれだけ長く安定的に活動を続けられているからとも言える。