ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

爆竜戦隊アバレンジャー』と『忍風戦隊ハリケンジャー』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊VSシリーズ第10弾。

仲代壬琴/アバレキラーエヴォリアンのボスだった時期の話のため、本作ではジャンヌと共に終始敵に回っている(つまり第30話から第32話の間となるが、冒頭でアスカが第37話から登場したマックスリュウオーを操縦している矛盾点もある)。そのため、名乗りのシーンは9人(アバレンジャー4人+ハリケンジャー+ゴウライジャー)とシリーズでも非常に少ないが、死亡したはずのシュリケンジャーも少しだけ登場する。

イーガに変身を封じられる場面があるため、変身前のアクションシーンが多いのも特徴。

今作からはしばらくオープニングのタイトルバックが廃止されたり、オープニングそのものがないことが多くなる。

ストーリー

街で謎のロボットが暴れているという知らせを受け、アバレンオーマックスリュウオーで出撃したアバレンジャー。それはハリケンジャーとゴウライジャーが所持しているカラクリ巨人旋風神轟雷神だった。

それを操縦しているのは、邪悪なる意思によって蘇らせられ、ハリケンジャーたちに倒された末に次元の裂け目に吸い込まれ、エヴォリアンと手を組んでいたウェンディーヌフラビージョだった。

からくもカラクリ巨人を退けたアバレンジャー。しかしウェンディーヌとフラビージョは、邪悪な宇宙忍者・邪忍イーガの封印を解いてしまう。

イーガと戦うアバレンジャー。途中からハリケンジャーも合流するが、二大戦隊は全く連携が取れず…