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電脳巨艦プロメテウスの編集履歴

2021-04-25 14:57:35 バージョン

電脳巨艦プロメテウス

でんのうきょかんぷろめてうす

映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場する巨大戦艦。

データ

全長154m
全幅72m
重量1920t
最高速度マッハ3.3
武装
  • 機関砲
  • ネオマキシマ砲

概要

TPCが地球防衛の要として建造した戦艦

「感情などという不完全なものに左右されない完璧な兵器」をコンセプトにゴンドウ・キハチが中心となり、キサラギ・ルイ博士が設計及び建造を行った。

大気圏内外問わず運用が可能で、優秀な戦士の思考回路を内部にインプットすることで自動航行を実現させている。

武装は艦体各所に備わった機関砲と機首下部の最大の兵器である主砲・ネオマキシマ砲。


しかし開発者のキサラギは開発の段階でモネラ星人の傀儡となっており、彼女の差し金でアスカ・シンの全データ、すなわちウルトラマンダイナのデータが全てインプットされてしまっている。


クリオモス島上空に出現したモネラシードのモルージョンを浴びたことで変形を開始し、デスフェイサーへと変わった。


余談

ミニチュアは『ウルトラマンゼアス』に登場したスカイシャークの改造。

名前の由来はギリシャ神話の火の神プロメテウス。プロメテウスは人類に火をもたらし、天罰を下された神であり、転じて人間が過ぎたるものを手にする事を俗に「プロメテウスの火」という。ヒビキ隊長はプロメテウスを人類に過ぎたるものと評していたが、まさにその通りであったと言える。これ以上にないネーミングだろう。



関連項目

デスフェイサー

プロメテウス(ウルトラ超伝説)ウルトラ超伝説に登場する「プロメテウス」の名を持つウルトラ戦士

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