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アーミア・リーの編集履歴

2021-05-09 23:45:01 バージョン

アーミア・リー

あーみありー

アーミア・リーとは、劇場版「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の登場人物。

CV:西墻由香


概要

劇中にて、友達と別れて帰宅した際にリボンズに擬態したELSに襲われ、体の半身を金属結晶化されて、植物人間状態となってしまった女子高生。

単なるホラー映画の最初の犠牲者のモブ役かと思いきや、その後も本筋とは関係ない所で重要な役を担う。


彼女の体は、ビリーら連邦のELS研究のための貴重なサンプルとして扱われ、その姿を見たクラウスやキム中将を驚愕させた。劇中の中盤、ELSの大群が木星ワームホールから出現した時に反応し、目を覚ました。

彼女はELSと共生(同じ存在としてレナード・ファインズがいる)をしているため、普通のイノベイターよりも成長が遅く、西暦2314年から50年後の西暦2364年には、乗員が全てイノベイターで構成された、外宇宙航行艦「スメラギ」の艦長となっている。

右目下の泣きボクロサイハイソックスによる絶対領域がチャームポイント。可愛い外見なのは水島精二監督が「視聴者が一発で覚えられるように」と指定したからである。


ちなみに『スーパーロボット大戦BX』によれば台湾在住らしい。


映画公開当初、彼女は西暦2314年のヴェーダに残された記録(という設定のtwitterアカウント)や雑誌公開資料において、「アーミア・リー」という本名が判明するまで、「玄関子」という名で呼ばれていた。

機動戦士ガンダム第08MS小隊」のケルゲレン子同様、劇中のシチュエーションから付いた俗称であり、無論本名ではない。また、その俗称は公式スタッフ側にも認知されている。


関連タグ

機動戦士ガンダム00 A_wakening_of_the_Trailblazer 玄関子 女子高生 モブキャラ ELS

ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)…少年時代の声が同じ人。

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