クラウス・グラード
くらうすぐらーど
カタロンの中東第三支部のリーダーを務める赤いジャケットがトレードマークの男。
普段は穏やかだが、連邦の圧政に対しては強い怒りを露わにする。
リーダーとなる前はMSパイロットとして戦闘に参加しており、専用機も用意されるほどの腕前だった。
ソレスタルビーイング(以下CB)との共闘を図ってスメラギ・李・ノリエガとの会見を行なったほか、カタロン構成員「ジーン1」ことライル・ディランディとは旧知の仲であり、彼のCB参加後も連絡を取り合っている。
ルブアルハリ砂漠の基地が壊滅し、合流した先の支部長がメメントモリの攻撃によって死亡した後は、その支部のリーダーを引き継いでいる。
セカンドシーズン
ブレイク・ピラー事件後、地上のカタロン支部のほとんどが壊滅した後は、シーリン・バフティヤールやマリナ・イスマイールらと隠れ家を転々としていた。その中で、マリナの歌が平和を願う人々の間で広がっていることを知り、武力による連邦打倒のみに囚われず、別の可能性も模索するべきではないかと考えるようになっていった。
アロウズとCBの最終決戦にはカタロンの残存戦力を率いて駆けつけ、クーデター派とも連携し、CBの危機を救った。
最終決戦後は地球連邦と和解し、武装組織としてのカタロンを解散するとともに政党を結成。シーリンらとともに連邦議会の議員となった。
劇場版
連邦政府のオブザーバーとして議員の仕事を続けており、キム中将と一緒にビリーの下を訪れた。ELS襲撃の際はシーリンと連絡を取りながら、ELSに対しては兵力の増強(武力行使)もやむを得ないと話していた。
その後、イノベイターとして覚醒し(ただし覚醒した時期が遅く、年老いた姿となっている)、西暦2314年から50年後の西暦2364年時には、外宇宙航行艦「スメラギ」を統括する最高責任者となっている。
コメント
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The Returning of the Trailblazer
Youtubeのガンダムチャンネルで、劇場版ガンダム00を久しぶりに観て書き散らしました。 きっと刹那は量子テレポートで帰って来ただろうけど、大気圏内へのテレポートではなかったんじゃないかと思ったのが書き散らしの発端です。 場面はエンディング後、テレビで挨拶をするクラウスの直前の数分間、というイメージでお読み頂ければと思います。 また、何かしらの設定ズレなどございましたらご容赦ください。2,047文字pixiv小説作品
ガンダム00グラ刹ifコンヴィクト：18
ガンダム00１期の最終決戦後、もし刹那も捕まっていたら、 初代ロックオンが生きていたらというif話の第18話です。 *ガンダムを見初めて日が浅いので知識なし、色々間違ってる、 捏造・脚色てんこもり *ここでのグラハムはミスター・ブシドーではありません。 *刹那とのことを少年呼びしてる時はグラハム視点ということになってます。 たまに間違ってるかもしれません； *相変わらず行き当たりばったりですので突っ込みどころ満載、後付けも満載 年末にかけて忙しくなりそうなので書けるうちに書いてうpしていきたいと 思います。R−18場面ないと楽で楽で 筆がのるなぁ…（遠い目） 表紙で初めてまともにニール描いたんですけどなんか老けて見える（泣 彼が持ってるメモには背景のハロの落書きが描いてあります。 本編に載ってないショート↓ 二「クラウスが見た物体ってこんなじゃなかったか？」（左手プルプル） ク「…そ、そうですね。で、ここからコードが伸びてて」 ラ「クラウス描いてやってくれ。」 ク「ああ、えーと、私の記憶ではこんな感じでした。」 二「」 実際クラウスに絵心あるのかわかりませんがそこら辺は捏造です。 あ、あと軍隊の辞令とかも。7,309文字pixiv小説作品帰巣の十字路
ライティエの始まり、みたいになっているかもしれないライルの制服話。 twitterで呟いた制服ネタが元になっています。 ライルとソレビの制服の話がメイン。 単にライルの着替えを描きたかっただけなのに資料不足で撃沈しました。ごめんなさい。 クラウスのソフトモヒカンが好きです。彼はおしゃれさんに違いない。 私の中のライルはどうにもこうにも中二です。ごめんなさい。 注：これまで00はSSメーカーで書いてきましたが、そろそろテキストでも書けそうになってきたので、今後はテキストでアップ予定。今後も長さやネタによってはSSメーカーさんのお世話になります。ありがとうございます。5,606文字pixiv小説作品
ガンダム00グラ刹ifコンヴィクト：35
前回うpからもう１０日ですね。…すみませんでした。 もう日が経つの早過ぎて嫌だ（泣 今回こそはロックオン帰還までいくぞ〜思い書いてるとまたどうしてもそう簡単にいかせるとつまんないかなーと無駄に戦闘させてしまいまして勢いのままにやった次第であります。8,273文字pixiv小説作品
