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JOJOの編集履歴2011/12/18 07:57:18 版
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JOJO

じょじょ

JOJOとは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の事、もしくはその作品の登場人物のあだ名である。

概要

JOJO(ジョジョ)とは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場するあだ名。特にジョースター家の血を引く人物にそのあだ名が付く事が多い。

※ 作品としてのJOJOに関してはこちらを参照。→ジョジョの奇妙な冒険

第2部波紋疾走

ジョセフ・ジョースター第2部の主人公。ジョナサンの孫。

ジョージ・ジョースターⅡ世…ジョセフの父で、ジョナサンの息子。英空軍パイロット。

第3部スターダストクルセイダース

空条承太郎第3部の主人公。ジョセフの孫。「くうじょじょうたろう」。

第4部ダイヤモンドは砕けない

東方仗助第4部の主人公。ジョセフの隠し子。助を「じょ」と読めば、名前が「仗助→じょじょ」となる。

第5部黄金の風

ジョルノ・ジョバァーナ第5部の主人公。DIOディオ)の息子。本名は汐華初流乃(しおばな はるの)。

第6部ストーンオーシャン

空条徐倫第6部の主人公。承太郎の娘。「くうじょジョリーン」。

第7部スティール・ボール・ラン

ジョニィ・ジョースター第7部の主人公の一人。本名 ジョナサン・ジョースター

追記

ジョナサン(Jonathan Joestar)やジョセフ(Joseph Joestar)はそれぞれ頭文字からJOJOとなるが、ジョージ(George Joestar)の場合だとGEOJOになってしまう。

3部ではジョセフ、承太郎とJOJOが同時に二人も登場しており、序盤は承太郎がJOJOと呼ばれていたが、紛らわしくなるためか、最終的にみんな承太郎と呼ぶようになり、JOJOというニックネームは自然消滅した。

承太郎の父・空条貞夫(くうじょうさだお)も貞の字を「じょう」と読めば「ジョジョ」になったりする。

4部の仗助に関しては、登場時に仗助にカラんできた不良が「ジョジョ」と呼んだきりで、それ以降は誰からも呼ばれていない。

5部のジョルノ(Giorno Giovanna)の場合、頭文字をとってもGIOGIOになる。また、作中で一度も「ジョジョ」と呼ばれた事がない。

ジョースターの家系の特徴

ジョースターの家系に生まれた男子には

  1. 優れた体格を持つ
  2. 短命である
  3. 生涯一人の女性しか愛さない
  4. 社会的に優れた地位にある

…という特徴があるとされているが…

・ジョセフは老齢まで長生きしており、日本人女性と不倫の末、仗助が生まれている。

・承太郎は結婚し徐倫を授かるが、後に離婚。

・仗助とジョルノは、2.や3.に関する描写がないため不明。

…など、信憑性に乏しい。

※1 ジョルノはDIO(ディオ)の子であるが、3部以降のディオは首から下の肉体がジョナサンのものである。

※2 徐倫は女性のため例外。

※3 ジョニィも一巡後の世界(もしくはパラレル)の人物なので例外。

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