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須羽がん子の編集履歴

2021-06-08 22:27:35 バージョン

須羽がん子

すわがんこ

「パーマン」の主人公須羽ミツ夫の妹。

概要


声の出演:菅谷政子(テレビ1作目)/梨羽侑里(テレビ2作目以降)


パーマン1号こと須羽ミツ夫。「ガン子」と呼ばれている。名前の通り言い出したら聞かない頑固で我儘な性格。

蓮っ葉で男勝りであり、ミツ夫のだらしない言動をよく母親に告げ口している(ただし、告げ口癖がひどすぎるため、母もミツ夫を庇いがん子を叱責することがある。)。パーマンセットを拾って能力を有益に使えるが、公平性や寛容の心がはっきり言ってない故に資格は無かった。

我儘な性格は筋金入りで、自分を誘拐した悪人コンビの弟分の方に『食事がまずい』と文句を言ったり、兄貴分への陰口を聞きとがめ告げ口すると脅して言う事を聞かせるという、幼少ながらも人を操る手練れもある。

フニャコ・フニャオ(『ドラえもん』に出てくる同名の漫画家との関係性は不明)の大ファン。


スターシステム

ドラえもん』にもジャイ子友人として登場していたりする。あの悪名高き「のろいのカメラ」では(まだお転婆だった頃の)ジャイ子と一緒になってお医者さんごっこと称しドラえもんの人形を切り刻もうとしていた。ちなみに新アニメ版ではジャイ子の設定が22巻以降の漫画家キャラに統一されているため、このような暴走をジャイ子はむしろ止めようとしていた

その他、44巻収録の「恋するジャイアン」にてジャイアンがうっかりひみつ道具で間違って恋の告白をしてしまった時には「悪いけどタイプじゃないのよね。」と一蹴している。


幼少の身ながら我儘・頑固・告げ口癖、そして『ドラえもん』でのジャイアンに対する態度など性格は最悪であり、藤子・F・不二雄作品では珍しいタイプの度が過ぎた性悪女子キャラクターであり、主人公やその仲間にとっては最悪の人間の一人ともいえる。


関連項目

パーマン 性悪 悪ガキ 悪女

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