一般的な告げ口
概要にある通り、「人の過失や秘密を、こっそり別の人に告げ知らせる事」(「密告」、インターネットサービスでは「通報」、マスコミや警察業界では「タレコミ」とも言う)である。
この他、幼稚園や小学生の時期に同級生がが何か過失をすると告げ口を予告したり、囃し立てる歌を歌われる(※)という事が往々にしてあったりする。しかしながら、本来はこっそりやるのが「告げ口」なのであって、本人の前でこの歌を歌った時点で、「告げ口」の意味は破綻している事になる。
(※)告げ口の歌
- (よくあるパターン)「いーけないだーいけないんだー先生に言ってやろー」
- (掃除の時間に物を壊して)「こーわしたーこーわしたー先生に言ってやろー」
- (女の子を泣かせてしまって)「なーかしたーなーかしたー先生に言ってやろー」
フリーゲーム『Ib』
聞き耳の絵が聞いた話を、この口が喋る。