はじめに…
記事の都合上ネタバレの可能性もあるため、
初見ではこの記事を見ずにプレイすることをオススメします。
また、中にはゲルテナが制作した作品なのか、プレイヤー側から見て作品かどうかも分からない様なものもあったが、2022年9月15日~10月30日まで開催された『ゲルテナ作品人気投票』にて作品の題名が公開され、投票にない「うっかりさんとガレッド・デ・ロワ」、リメイク版で登場しない作品、エンディング時など一部特殊な条件で出る作品以外の作中に登場するほぼ全ての作品が「ゲルテナ作品」であることが判明した。
参考:ゲルテナ作品人気投票
1階に飾られていた美術品
深海の世の近くに飾られていた大きな作品。
床に描かれた作品。
青い液体に導かれイヴが不思議な世界に迷い込む際に通った場所でもある。
大きな薔薇の作品。
作品の意味が書かれている様だが幼いイヴには読むことが出来ない。
ガラスケースで展示されているアクセサリー作品。
リメイク版では茶の間に展示されている。
リメイク版では2階に展示されている。
リメイク版で追加された絵画作品。
2階に飾られていた美術品
吊るされた男性が描かれている作品。
ゲーム開始時、この作品の前にギャリーがいる。
首のない女性の作品。
不思議な世界ではプレイヤーを追いかけまわしてくるものと、
美術館同様、全く動かないものがいる(その場合、道を塞いでいる場合が多い)。
赤い服を着た女性の作品。
不思議な世界では「キャンバスの中の女たち」の1つとして、赤い服に加えて青い服・緑の服・黄の服と別の色の服を着た作品が幾つも存在し、
無個性同様プレイヤーを追いかけまわしてくる。
また、虚空を見つめる女と言う作品も存在する。
白いソファに複数の赤い線の様な模様が入った作品。
不思議な世界では「ふたり」と同じ部屋に飾られており、座ることが可能。
2階でイヴが見つけた大きな作品。
この作品を確認したことにより物語が大きく動き始める。
リメイク版では3階の休憩スペースに飾られている。
リメイク版では同名で色違いの作品が茶の間にも展示されている。
リメイク版では1階に展示されている。
リメイク版ではゲルテナ展の展示には無く、紫の間に飾られている。
青の間
バラを入手した先の青い鍵のある部屋に飾られている。鍵を取ると…。
なお、作品の前に解説があるが、この絵画の解説ではない。
イヴではタイトルを読めないため、
真・ゲルテナ展登録の為にはギャリーをここまで連れて戻る必要がある。
緑の間
不思議な世界に入って鍵のついた扉を開いた時に確認できる作品。
解説の無い作品も、ちゃんと調べないと真・ゲルテナ展に登録されないので注意。
(調べなくても登録される作品もあるが…)
黄の間
正解の絵(かくれんぼ)
裸婦の絵(裸体)
月の絵(月)
不吉な絵(落ちるイヴ)
手の絵(手形)
顔の絵(切り裂き)
音符の絵(♪)
「正解の絵」以外はかくれんぼゲームのハズレのカーテンの中にいる。
ハズレの絵はそれぞれイヴやゲームやプレイヤーにまで影響を与えてくる。
一部ギャリーがいるとコメントをする絵がある。
「切り裂き」と「顔の絵」のみリメイク前後で絵が違う。
カッコ内はリメイク前のプログラム内での名前。
へらへらとした顔でプレイヤーが傍を通ると唾液を飛ばしてくる作品。
唾液を踏むとダメージになる。
Pixivでは、ペロリストやぺロスと呼んでいる人もいる。
壁にある唇。
腹(?)を空かせており、空腹を満たすものを欲しがっている。
嘘をつくことが常識の女性たちの作品が飾られた部屋。
作品名はそれぞれ緑の服、茶の服、黄の服、青の服、白の服、赤の服。
木でできた作品についていたリンゴ。
本物ではないようだが甘い香りがする。
リメイク版には登場しない。
正式名称不明だがプログラム内に名前がある。リメイク版では登場しない。
ギロチンの絵(処刑の過程)
リメイク版で追加された作品。
透明な鉢に植えられた植物のオブジェは、双葉のゼンマイを巻くと……。
リメイク版で追加された作品。ゲーム内では分かりにくいが、足はちゃんと4本ある。
リメイク版で追加された作品。
赤の間
クレヨンで描かれた絵本。小さな女の子のお話。
(※作者がXXXXと為っており、これのみゲルテナ作品かは不明。)
リメイク版で追加された絵画作品。
灰の間
Pixivでは「おはなちゃん」という名前で呼んでいる人がいる。
狂った様に笑っており、正直言って危ない。そもそも作品かどうかも不明。
選んだ選択肢次第では、初見殺し的存在でもある。
彼らの前には、手を模した悲しき花嫁の左手・悲しき花嫁の右手という像がある。
あるイベントを起こすと絵画の名前が幸福の花嫁、幸福の花婿に変わる。
氷の山のような絵(大きな氷の絵)
さかさ女の絵(女の人の絵)
カッコ内はリメイク前の名前。
リメイク前は白いヘビの絵だけサイズが違ったが、リメイク版でサイズ統一された。
コーヒーとケーキの絵はリメイク前の展示場所が違った。
どこかの景色の絵はリメイク版には登場せず、代わりにコーヒーとケーキの絵が飾られている。
ワイングラスが斜めにカットされてソファに為っている作品。
ギャリー曰く、「座りにくそう」とのこと。
(この二つは、ある条件で展示される物が変わる。)
リメイク版では、あずかりし心臓は紫の間に展示され、あずかりし真心は登場しない。
イヴ曰く、イヴの両親の絵。
リメイク版では題名が無くなっている。
表情がある絵もあるが、人気投票内ではこの絵で統一されている。
首だけのマネキン。
いっぱいある。俗称・スケキヨ。
リメイク版で追加された作品。
「扉の番人」という似たような作品が茶の間にも追加されている。
リメイク版で追加された絵画作品。
「新聞を取る貴婦人」と似ているが、関連性は不明。
リメイク版で追加された作品。
リメイク版で追加された作品。
手には金色の鳥を持っているが……。
リメイク版で追加された絵画作品。
ギャリー曰く、他の絵画の女たちとは雰囲気が違い、気味が悪く感じるらしい。
紫と茶の間
リメイク版には登場しない。
かわいらしい兎の姿の絵画。
ただ、ギャリーはこの作品が可愛いとは思えないと言っている。
赤い目に青い身体、服を着た人形。
イヴとメアリーには認識されず、ギャリーが単独の状態でのみ確認でき、単独行動中のギャリーの前に何度も登場する。
傘をなくした少女の作品。
傘を取り戻すとカサを差す乙女に名前が変更される。
青い人形が大量におかれ、奥に大きな青い人形の絵が描かれた絵画が飾られている部屋。作品名では無く、ギミック名のタグ。
リメイク版ではひらがなであこがれとなっている。
リメイク版には登場しない。
リメイク版で追加された絵画作品。
よく似た大蛇の絵が、紫の間と茶の間両方に展示されている。
リメイク版で追加された作品。
灰の間にある時の番人との関連性は不明。
リメイク版で追加された作品。
カタツムリ等の生物を模った4つのオブジェが並べられている。
リメイク版で追加された絵画作品。
絵画は実際に回すことができる。
巨大なパレット
リメイク版で追加された作品。
橙の間
リメイク版には登場しない。
リメイク版で追加された作品。
以下5点はリメイク版にてタイトルが追加された作品。
深海の間
リメイク版では不眠症の死者となっている。
リメイク版では『習作・単眼の微笑み』となっている。
以下3点はリメイク版には登場しない。
リメイク版で追加された絵画作品。
???
(以下、ネタバレ注意!)
ゲームの都合上、真・ゲルテナ展に載らない作品。理由はおのずと分かります。
ボツネタゲルテナ作品
2012年7月現在で、ゲーム内には登場しないものの、ボツネタとして公式で発表されている作品。
ボツネタでありながら、作品が投稿されているものもある。