概要
無個性と同じく、同じ作品が複数存在するゲルテナの作品の一つ。
ゲルテナの財産を狙って言い寄ってきた、醜く傲慢な女達をイメージして描かれた
(絵画に描かれている容姿については、公式サイトや美術館の来客の言葉によると、美しい方に分類されるようだ)。
なお、最初の美術館に展示されているのは「赤い服の女」のみである。
イヴ達が迷い込んだ美術館では、額縁から上半身を出して襲い掛かってくる。
公式サイトのギャラリー内の説明によると、描かれた部分しか出られない運命とのこと。
接触するとバラの花弁を一枚むしり取られる(ダメージを受ける)。
ただし、動きはさほど早くなく、ドアを開けることはできないので、逃げるのは容易(別の服の色の女は窓を割る、壁を砕くなどをして部屋へ出入りするシーンがあるが)。
また作品名は不明だが、同じ外見をした服の色と移動速度が異なるものも存在する。