ゲルテナ

げるてな

フリーゲーム『Ib』の登場人物（名前のみ）。

「絵には心を 作品には魂を」

概要

『ib』という作品全体のキーパーソン。

多数の絵画・彫刻などの美術品を世に残した芸術家。フルネームはワイズ・ゲルテナ。

ストーリー開始時点で既に故人である。

作品説明で「彼」と表記がある事、また、あるキャラクターの台詞から、男性と推測される。

人物

一部例外はあるものの実在する人や物を描く事は少なく、その作風は独特で、見る者を引きつける迫力と魅力を持つ。展覧会に来ている人たちも、彼の作品を絶賛している。

反面、芸術家としては比較的マイナーで小さな美術館でしか個展を開けず、多くの作品は予算の関係上、置く事が出来ないという憂き目に会っている。

一応それなりに財は為していたらしく、彼の生前に財産を執拗に狙う者もいたという。

また、孫が存在したことも判明している。

ゲルテナ本人は、自画像を残さなかったと聞いていたが…

主人公の少女イヴはワイズ・ゲルテナ展である作品に出会い、不思議な体験をする事になる。

関連タグ

Ib　野生のゲルテナ　ゲルテナ・ストーリー

ゲルテナ作品

無個性(Ib)　赤い服の女　深海の世　精神の具現化

青い人形　心配(Ib)

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