概要
オネエな青年ギャリーと9歳の幼女イヴという、男女であるが男女ではないという不思議な組み合わせ。
当然といえば当然だが、本編には恋愛描写は全く無い。
しかし、二人が強い絆で結ばれていることが各イベントやEDから読み取ることができるため、萌えるプレイヤーが続出したと思われる。
なお、ギャリーの年齢は20代、イヴの年齢は9歳である。
関連イラスト
余談
このカップリングを前提とした漫画などでイヴの両親が話に絡んでくる場合、しばしばイヴの父親がギャリーに警戒心を抱いて「娘はやらんぞ!」といった類の台詞をぶつけてくる、いわゆる「お邪魔虫」キャラとして描かれることが多いように見受けられる。(その一方、母親の方はイヴとギャリーの仲を好意的に見ているパターンが多い。)
…しかし改めてイヴの父親視点で考えてみると、彼から見ればギャリーは「家族でゲルテナ展に行ったら、たった9歳の一人娘と知らない間に仲良くなっていた、素性の知れない成人男性」としか言い様がないので、警戒するなという方が無理な話かもしれない。
(尚、原作においてギャリーとイヴの両親が顔を合わせる場面は描写されていない。)
10年くらい経てば…!!