概要
そこに在るはずのないものが現れ(たと観察者が知覚す)ること。および、現れたもの。はたまた、幻術を操る者。
人の視覚を惑わすこともいう。かつては映し絵や写真を幻灯ともいった。
転じて、儚いもののこと。また、存在が確認されていなかったり、実在しても滅多に見られない希少な事物を「幻の○○」などと称する。
このタグが付けられる絵に明確な基準はないが、
- 幻影が加わるもの
- 幻想的な題材のもの(伝説上の生物や種族など)
「幻影が加わるもの」というのは、
実際の光景と、実体ではない光景が、重なって描かれた表現など。
何の幻影なのかは絵による。
ある絵では正体不明の「不可思議なもの」であり、
別の絵では回想など「心の中のイメージ」であったりする。
関連タグ
まぼろし イリュージョン ファントム phantom
幻想 幻想的 神秘 神秘的 ファンタジー 不思議
夢 白昼夢 夢幻 幻夢 心・こころ 心象 心象風景
幻影 変化 幻覚 幻視 幻聴
儚い 儚げ 幻世 朦朧 ゆらめき うたかた 泡沫 蜃気楼
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