幻術士
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げんじゅつし
ファンタジー職業の一種で「幻術」と言う魔法を使う。
ケアル(回復魔法)やレイズ(復活魔法)などを使うソーサラー系クラス。
英語表記は「Conjurer(CNJ)」。
ロール(パーティーでの役割)は「ヒーラー」。純粋に回復に特化した「ピュア」に分類される。
Lv30で上位ジョブ「白魔道士」が解放される。
ゲーム開始時に選ぶ事の出来るクラス。
土、風、水の属性元素を借り、自身のエーテルを掛け合わせ、主として回復や解毒などの「癒し」の術を発現させる。
癒し以外にも土の攻撃魔法「ストーン」、風の攻撃魔法「エアロ」を使用でき、火力はDPSにこそ劣るものの、身を守る為にその力を使う事が可能。
触媒となるのは杖状の魔器「幻器」で、片手杖か両手杖の形状を取る。
幻術士のギルドはグリダニアの「碩老樹瞑想窟」にあり、角尊(つのみこと)のエ・スミ・ヤンがギルド長を務める。
そもそも幻術は精霊と関わりの深いグリダニアで発展してきた魔法体系で、黒衣森に蓄積する穢れを祓い、精霊の怒りを鎮める儀式が、代々「導師」と呼ばれる高位の幻術士の使命となっている。
現在の導師は「三重の幻術皇」のうち、ラヤ・オ・センナ、ア・ルン・センナがつとめ、黒衣森を守り続けている。
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