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項梁の編集履歴

2021-07-19 15:40:20 バージョン

項梁

こうりょう

中国秦末の武将と小野不由美の小説『十二国記』の登場人物の二人がいる。

1.楚の将軍・項燕の子。「覇王」項羽の叔父。

2.小野不由美の小説『十二国記』シリーズの登場人物。

1の概要

父と昌文君が討たれ楚が滅亡したため甥の項羽を連れて江東に逃れる。やがて始皇帝が亡くなり二世皇帝・胡亥の代になり陳勝・呉広の乱が発生するとこれに乗じて項羽と共に会稽で反秦の兵を挙げる。陳勝死後は反秦勢力のリーダーとなり劉邦らを配下に加え進撃したが、定陶で章邯に討たれてしまった。軍は懐王の命で副将の宋義が引き継いだがこれに不満を持った項羽が宋義を斬り掌握した。

2の概要

描写されている原作作品は『白銀の墟_玄の月』。戴国の人物。

暗器を使う。

関連タグ

項羽 

十二国記 戴国 白銀の墟_玄の月 泰麒 英章 李斎

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