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白銀の墟_玄の月

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しろがねのおかくろのつき

「白銀の墟 玄の月」とは、小野不由美 著『十二国記』の中のタイトルである。

小野不由美氏・著のファンタジー小説で、「十二国記」シリーズの作品タイトル。

新潮文庫より出版。

黄昏の岸_暁の天泰麒李斎が帰還した戴国の様子が描かれる。

シリーズでも最長となる四巻構成で、主要人物といえる泰麒、驍宗、李斎、阿選の四人だけでなく戴の様々な人々にもスポットが当たる。

余談であるが、第一巻の発売日の前夜に関東地方を強い台風が駆け抜け、まるで蝕が起きたかの様だと話題になった。

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  • 戴国組の忘れ形見【893現パロ】

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  • 驕王治世下、山崩れで孤立した阿選軍を驍宗軍が助けに来る話

    エア阿選オンリーで出したネットプリント本。 9/6までプリント可能です。 https://www.pixiv.net/artworks/83565958
  • 書簡「戴国の二人」

    驍宗から泰麒へ

    エアコミケ2のための描き下ろしです。 前回の泰麒の手紙を受けての驍宗の返書です。 小野主上の先出しの短編を読んで、もうこれはこう書くしかないな…というテンションで書きました。 楽しんでいただけたら嬉しいです! いいね! かブクマをしていただけると励みになります~。
  • 残月の庭【完全版】

    「琅燦は何者だったのか?」の考察をもとにした小説です。先に投稿した『残月の庭』は前半のみで、こちらは物語の最後まで掲載した【完全版】になります。多少は手直ししましたが、コミケ97で発表したものと同じです。自粛期間の暇つぶしになれば、とpixivにもアップすることに決めました。ご理解いただければ幸いです。短いお話ですが、お楽しみいただけますように。
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  • 阿選と阿選麾下の話

    1頁:友尚が濡れ髪の阿選に出会う話。 2頁:帰泉が阿選に死のキスをされる話
  • サンプル

    【蓬山で宴新刊サンプル】『月無夜・荒野』

    蓬山で宴う2 阿選救済本。 ①驍宗が阿選を捕え、解き放つまでの話(『月無夜』) ②その5年後、乱の征討のため馬州に赴いた驍宗が阿選に再会する話(『荒野』) 月無夜はこちら(https://www.pixiv.net/novel/series/1213228)を加筆した完全版になります。 公開分は荒野の冒頭。 読みやすさなど確認したい方はこちらへ。https://www.pixiv.net/artworks/83942315 文庫本文162頁、700円 予約開始しています。https://yuva.booth.pm/items/2331827
    12,032文字pixiv小説作品
  • 十二国記新刊感想/考察2

    1を書いた後、もう一度「冬栄」→『黄昏~』→『白銀~』と読み返しました。 驍宗について重要な読み落としがあった事に気付きました。それを加味すると、まああの、大丈夫だと思うんですよね………たぶん……。という、その辺りの考察です。 WordPressに投稿したものと同一文章になります。
  • 王のそばに

    注 : 白銀最終章のネタバレあります。未読の方はご注意を。 延主従が泰麒を見舞った場面とその後の妄想。デキてる尚六だけど健全。 二人の他に李斎と驍宗が出ます。 新刊読み終えて、滾る気持ちを鎮めるために書いた文章です。本当に本当に、ありがとうございます……。 以下、本文とは無関係の感想文 白銀の墟玄の月、素晴らしかったです…!既刊は全てこの物語の伏線だったのかと心底感嘆しました。 四巻は気持ちの乱高下が激しくて、読みながらメンタルぐちゃぐちゃでした。泰麒の孤独な戦いに、戴の民や驍宗麾下たちの不屈の精神に、驍宗様の常軌を逸したサバイバルスキルに、胸が熱くなりました。沢山の犠牲者が出てしまい胸が痛かったけど、希望に満ちたラストで本当に良かった……。 泰麒は頑張ったから、これから驍宗様に滅茶苦茶甘やかされるといいと思います。だって麒麟は王の伴侶ですからね!! それでも行間妄想文は尚六です。すみません尚六脳で。 二十五章最高でした。推しCPが公式コンビだと当たり前のように二人セットで出るので本当に幸せです。 小野主上には感謝しかありません。襟首掴みのことは生涯忘れません。ありがとうございました。
  • 十二国記・戴の話

    【十二国記】獣を飼う

    twitterにあげていたやつ。 臥信と花影。そして英章。人と獣の違い。 妄想過多です。何でも許せる方向け。 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
  • 月夜の邂逅―処刑前夜―

    十二国記、『白銀の墟 玄の月』後、虜囚となった阿選の処刑前に驍宗が牢を訪ねてくる話です。 本編阿選のクソデカ感情にやられ、阿選お前は…お前はほんと…と考えているうちにどうしても我慢できなくなって自分が読みたいものを詰め込みました。 Twitterにてあげたものと同じものですが、台詞の追加や細かい描写の変更点はちょこちょこあります。 ※表紙素材お借りしました→https://www.pixiv.net/artworks/45228602様
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    1、阿選が右軍種軍時代、「阿選の犬」と揶揄された友尚と成行の話。 2、六寝に籠った阿選が毒薬を呷って倒れるのを介抱に向かう成行の話。
  • 年の瀬の一景

    年の瀬に鴻基の街に降りた泰麒と驍宗の短編です。 読んでくださった方の心が少しでもあったまれば幸いです。 泰麒の日に合わせたかったのですが、間に合いませんでした。残念。
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    驍宗の朝の終わりは、阿選を追うように、阿選よりも苛烈なものになるのでは、という話
  • 白き花の標となりて

    明幟元年初夏。幼い頃に約束した通り、ようやく驍宗と2人で荊柏の花を見にやって来た泰麒。 そこで白圭宮に荊柏を植えたいと驍宗に願い、ある提案をする。 2021年11月のCOMIC SPARK(驍泰プチ2)で無料配布したコピー誌のお話です。 「いのちの軌跡」にもリンクした内容になっています。 いつものごとく、荊柏の花その他諸々、捏造しています。 ちなみに表紙の画像は、photo ACさんのフリー素材をお借りしています。 ※ 十二国記の日2023に合わせて、期間限定で公開中。(12月25日まで) 尚、このお話は既刊「光の種子となれ」に収められています。
  • 平和な戴ランド 秋と冬

    阿選謀反前の阿選と泰麒のほのぼのとした話ふたつ。 1ページ目は秋・正頼とかくれんぼをする子泰麒が阿選の外套に隠してもらう話。 2ページ目は冬・子泰麒と阿選で雪だるまを完成させる話。
  • 十二国記・戴の話

    【十二国記】ひかりの先

    夕麗のお話。過去捏造。むしろ捏造しかない。ちょっと(かなり)酷いかも。 何でも許せる方向けです。 個人的には、夕麗が楽俊的な人に拾われてたらいいのになーとか思ってます。看護されて、その後怪我が治ってからみんなと合流して欲しい。 英章にあわせてあげたい。李斎とももっとお話してほしい。 そんな話をまたいつか書けたらいいな。短編集前までなら許されるかな…。許されたいな…。
  • 美しい明日の日のため

    戦友との再開

    白銀後のねつ造です。今まで書き散らしてきた妄想よりも時系列としては早め。そして、今までの中で一番地雷を含む話なので、ご注意ください。 ※自分の整理用にシリーズ化してみましたが、それぞれ単独で読める話です。緩く繋がっています。

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