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小野不由美の小説『十二国記白銀の墟_玄の月』の登場人物。

概要

全国道観の中枢、瑞雲観が誅伐で殲滅させられた際の生き残りの道士。誅伐当時十六歳だったことから、それから六年後の白銀の墟_玄の月では二十二~三歳位だと推測される。

偶然に泰麒李斎らと出会い、神農の酆都らと共に驍宗捜索の旅に加わる。

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  • どうぞ、召し上がれ

    以前書いた現パロ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13117252 の続きです。阿選が女性になっておりますので苦手な方はご遠慮下さい。
  • 夜明け前

    巡礼

    今回、驍宗様はいません。なぜか尚隆があやしい占い師みたいになっている…。 次で終わる予定です。
  • 煩悩を打ち鳴らせ

    年越し驍李。 祓えそうにない煩悩を抱える驍宗様の話。 
  • 白き花の標となりて

    明幟元年初夏。幼い頃に約束した通り、ようやく驍宗と2人で荊柏の花を見にやって来た泰麒。 そこで白圭宮に荊柏を植えたいと驍宗に願い、ある提案をする。 2021年11月のCOMIC SPARK(驍泰プチ2)で無料配布したコピー誌のお話です。 「いのちの軌跡」にもリンクした内容になっています。 いつものごとく、荊柏の花その他諸々、捏造しています。 ちなみに表紙の画像は、photo ACさんのフリー素材をお借りしています。 ※ 十二国記の日2023に合わせて、期間限定で公開中。(12月25日まで) 尚、このお話は既刊「光の種子となれ」に収められています。
  • 海と四季

    戴国捏造スケッチ。短い話4つ。
    12,083文字pixiv小説作品
  • つらなりゆくもの

    『白銀』で去思が臥信たちに保護されたあとのお話です。雁の人々も登場します。
  • 劉将軍のこと

    李斎の日(6月31日)なので投稿します。でも本人は出ないで、ひたすら去思に語ってもらいました。聞き手はあの人たちです。
  • 想い_の続きの派生のひとつ

    想い_参

    前回、非公式で戴を訪ねたのは20年前になる。 何百年何千年と生きる神仙にとって、20年というのは決して長い時ではない。 しかし、人にとって、20年とは生まれてから大人になるほどの年月になる。 この中には阿選の反乱を経験していない者もいる。 あれから20年か…。 ※前作の『想い』からの続きです。→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12431325 またあれですよ。続きの妄想です。許してください。だって嫉妬英章って美味しくないですか?自給自足中。
  • 去思

    李斎が去思を訪ねる短い話。地味です。
  • 消息盈虚

    去思を愛している方は読まないことをおすすめします。 好き勝手書いてます。 李斎と泰麒。立場を越えてお互いざっくばらんに意見を言い合って、支え合う仲になってるといいな。 ちなみに、なんとなく泰麒は李斎と驍宗の前では一人称は僕だと思っているのでそうしています。 去思は泰麒にとって初めての近しい民だろうと思うので、その去思との寿命による別離は特別だろうと思います。(仙人なら誰しも通る道なんだけど、泰麒は胎果だから民に知り合いもいないだろうし。) その別離の悲しみを分かち合うのは驍宗さまではなくて李斎なのだと思うんですよね。
  • 花摘む頃の話

    実際、園糸と去思は同じくらいの年だと思うのですが、園糸の方が年上な雰囲気だと思います。東架は「故郷」と言う言葉の似合う場所。
  • 常世歴史探訪

    千年王朝の真実

    十二国記の日なのに不穏な物を書いてしまいました。末声ネタがありますので、苦手な方はお気をつけください。

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