去思
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きょし
小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。
全国道観の中枢、瑞雲観が誅伐で殲滅させられた際の生き残りの道士。誅伐当時十六歳だったことから、それから六年後の白銀の墟_玄の月では二十二~三歳位だと推測される。
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明幟元年初夏。幼い頃に約束した通り、ようやく驍宗と2人で荊柏の花を見にやって来た泰麒。 そこで白圭宮に荊柏を植えたいと驍宗に願い、ある提案をする。 2021年11月のCOMIC SPARK(驍泰プチ2)で無料配布したコピー誌のお話です。 「いのちの軌跡」にもリンクした内容になっています。 いつものごとく、荊柏の花その他諸々、捏造しています。 ちなみに表紙の画像は、photo ACさんのフリー素材をお借りしています。 ※ 十二国記の日2023に合わせて、期間限定で公開中。(12月25日まで) 尚、このお話は既刊「光の種子となれ」に収められています。7,271文字pixiv小説作品- 想い_の続きの派生のひとつ
想い_参
前回、非公式で戴を訪ねたのは20年前になる。 何百年何千年と生きる神仙にとって、20年というのは決して長い時ではない。 しかし、人にとって、20年とは生まれてから大人になるほどの年月になる。 この中には阿選の反乱を経験していない者もいる。 あれから20年か…。 ※前作の『想い』からの続きです。→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12431325 またあれですよ。続きの妄想です。許してください。だって嫉妬英章って美味しくないですか?自給自足中。6,144文字pixiv小説作品