十二国記の国々と黄海の一覧
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じゅうにこくきのくにぐにとこうかいのいちらん
小野不由美氏・著の小説『十二国記』に登場する十二の国々、及び世界の中央にある黄海の一覧。
天帝がかつて存在した世界を一度滅ぼして作り直した世界とされ、天帝が定めた法『天綱』が教条的に働く世界である。十二国記の世界は中国の周時代をモデルにした世界であり、山海経に登場するような神仙や妖魔の存在する世界となっている。
内海がある花のような形をした大陸と、その四隅に三角形の大陸が存在する。原則として北に行くほど寒冷で、南に行くほど温暖である。
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