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大木鈴

おおきすず

『十二国記』の登場人物。

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概要

cv:若林直美
明治時代生まれの海客。「風の万里_黎明の空」においての主役の一人。
12歳の時に流れてきて旅芸人一座に買われて4年ほど放浪、言葉のわからぬ異邦人であることと、なにもできないことから一座の人々に侮られ、軽蔑されていた。
偶然一座を訪れた才州国の有力者・梨燿(cv:高山みなみ)に懇願して16歳で昇仙する。
仙となったので、姿は16歳のままであったが、それまで意味のわからなかった言葉がわかるようになり、人々に冷たくあしらわれていたことを知る。

梨燿に仕えて後も鈴の扱いはさほど変わりはなかった。
梨燿は才州国の先々王・扶王の愛妾でありながら、彼の治政の不備を厳しく指摘する気性の激しい女性だった。そのことに耐えかねた扶王は梨燿を追放、国は傾くこととなった。
一方の梨燿も追放されたからといって黙っておらず、反体制派の栄祝をバックアップ、次の王に担ぎ上げることに成功する。

現在の才州国王は栄祝の母・黄姑(cv:鈴木れい子)、理想に傾きすぎた栄祝の治政は国の現状にあっておらず傾くこととなる。そしてついに采麟・揺籃(cv:浅野るり)が失道の病にかかったことにより禅譲、黄姑が玉座についた。
そうこうするうち、黄姑はかつて前王即位に力を尽くした梨燿が召使に対して暴君となっていることを知る。黄姑は梨燿と交渉、鈴を含むすべての召使を王宮に引き取った。

王宮に引き取られた鈴は慶東国王・中嶋陽子(cv:久川綾)が自分と同じ海客であることを知ると、陽子と同じ悩みを慰めあおうと慶東国を訪れる。

しかし、実際の陽子は鈴が考えているようなか弱い女性ではなかった。王位争いに巻き込まれて各地を放浪した陽子は玉座についた後も歴代の女王に無能な人物が多かったことから官吏の信用も得られないうえ、実権は官吏の長である靖共(cv;佐々木誠二)に握られ、また、信頼できる官吏の数も少なった。
この事態に嫌気を刺した陽子はかつて宮廷に仕えていた老学者・遠甫(cv:西村知道)に政治に関するすべてを学ぶこと、市井に暮らすことで見聞を広めることを決意した。
陽子はここで酷吏が圧政を敷いていること、彼らの首魁に靖共がいることを知り、彼らを打倒するために前・麦州候・浩幹(cv:乃村健次)ら遠甫の弟子たち、芳国の前公主・祥瓊(cv:桑島法子)が合流、陽子と鈴も彼らに合流することとなった。

靖共ら汚職官僚の追放後、慶東国は浩幹を新たな官吏の長として人材を少しずつ集め、鈴と祥瓊も下級官吏である女史として陽子に仕えている。

関連タグ

十二国記 風の万里_黎明の空 黄昏の岸_暁の天  慶国三人娘

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