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祥瓊

しょうけい

小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。
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概要

cv:桑島法子
姓名は孫昭(そんしょう)。
紺青の髪と紫の瞳を持つ美少女。「風の万里_黎明の空」における主役の一人。
かつて、先の芳国の公主として30年以上贅沢な暮らしをしていた。
芳王である父・健仲達(cv:徳丸完)は厳格な人物で、汚職にまみれた前王の治世を正すことを期待された人物であったが、厳格にすぎたため些細な罪で国民の1/6を処刑するに至り、それがために芳麟が失道、最後は蜂起した官吏や各地の州候によって芳麟や王妃ともども殺害されるに至った。
このとき、乱を主導した恵州候・月溪(cv:田中正彦)は一命を助け、祥瓊の名を仙籍から削り、庶民と同じく年を取ることになる刑罰に処した。

しかし、王宮での暮らしを忘れられぬ祥瓊はトラブルを起こし芳国から追放され、90年にわたり国を治める恭州国王・珠晶に身柄を預けられる。が、ここでも祥瓊は自分より年下に見える女王に反発し、あろうことことか財宝を盗み隣国の柳北国に逃亡。そこで雁州国の大学で学び、将来を嘱望される旅人であり、慶東国王・中嶋陽子の友人でもある楽俊と知りあう。
ところが厳格な法治国家で知られた柳北国では厳格なはずの官吏は腐敗。指名手配されている祥瓊を見逃す代わりに財宝は没収される。柳北国を旅していた楽俊はこの異変に劉王になにかよからぬことが起きていることを予測。雁州国に報告することもあって柳北国・雁州国国境まで同行した。

慶東国にたどりついた祥瓊は王位を陽子から奪おうとの画策。しかし和州の圧政とそれに対抗する桓魋に出会い、慶国が未だ騒乱の最中であると教えられる。長年の暗君が続いた事により宮廷が汚職にまみれていること、陽子のあずかり知らぬところで圧政が敷かれていること、官吏の長である冢宰・靖共がその首魁であることを知る。祥瓊は陽子の苦境を知り彼女に協力、宮廷を追われた元・麦州候・浩瀚ら遠甫の弟子たち、才州国から来た海客・大木鈴とともに汚職官吏の打倒に乗り出していく。

靖共ら腐敗官吏の一掃後、宮廷は極度の人材難になっているが、新しく冢宰になった浩瀚のもと人材を少しずつ増やしており、祥瓊や鈴も最下級の女性官吏・女史に登用された。
登用後も私的な場所では友人として変わらない態度で接している。公主であった経験を生かし、宮廷における常識や身嗜みを教えたりしながら陽子をサポート、お忍びで慶国を訪れた範西国王・呉藍滌、氾麟に応対する。

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十二国記 祥瓊


祥瓊
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十二国記 風の万里_黎明の空 黄昏の岸_暁の天 乗月
中嶋陽子 大木鈴 楽俊 桓魋
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