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概要

cv:松本保典
小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。慶東国の人。
姓名は青辛(せいしん)。元 麦州師左将軍。現在は慶国禁軍左将軍。
年齢は25、6歳で、元麦州候・浩瀚から有能と評されているリーダーシップのある人物。
よほど裕福な家で育ったらしく、家事全般を不得手としている。
実は半獣であり、人の姿のときでも尋常で無い膂力を発揮できる。
隣国の巧国ほどひどくはないが慶国でも半獣に対する差別はひどく、桓魋も劣等感を抱いていたが、才を惜しんだ麦州候・浩瀚に見出され麦州師左将軍に任じられた。

以後、浩瀚のもとで軍を預かるが、慶王・舒覚の「女を殺せ」との命に苦悩する浩瀚に「国のためにならないのなら王を殺すべきだ」と主張するも、意見が入れられることはなかった。
景王・舒覚の崩御後、本来は王位に就くことができない舒覚の妹・舒栄が偽王に立つと浩瀚は城門を閉ざして従わず、正当な王である陽子が舒栄を討つまで籠城は続いた。

しかし、長く城を閉ざしていたことが「謀反の疑いあり」と冢宰・靖共の告発を受けたことにより、麦州候を解任された浩瀚は無実の罪で捕らわれ、流刑に処されることとなった。
このとき、桓魋は流される浩澣を救い出奔、後に圧政を敷く和州候・呀峰と彼を背後で操る冢宰・靖共に反抗する虎嘯の一派と遠甫の弟子たち、祥瓊大木鈴、景王・陽子らに合流、腐敗した靖共らを追放するに至った。

和州の乱を鎮圧した景王・陽子は「(挨拶を)立礼に簡略化」する初勅を出すとともに「半獣に対する不当な扱いを撤廃する」勅令を出し、冢宰に浩瀚、王の教育係である大師に遠甫、王師を預かる禁軍左将軍に桓魋を任命する人事に着手した。

朝廷が安定を取り戻していくなか、慶王・陽子は「前公主・祥瓊を女史に任じる」許可をもらうため、桓魋を芳国に遣わし、仮朝を預かる月渓に「国のために仮王につくべきだ」「(慶を治める)今の王も国のためにならないなら討つ覚悟がある」と発言、仮王として立つことを決意させている(アニメでは王宮に入ることはなかったが、祥瓊も桓魋に同行、祥瓊は何も知らないまま王宮で暮らしていたことを恥じている)。

関連イラスト

戦車十数台をちゃぶ台返しする熊


ある日森の中
松本桓魋



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十二国記 風の万里_黎明の空 黄昏の岸_暁の天 乗月
表記揺れ: 桓タイ 桓たい かんたい

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