夕暉
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せっき
小野不由美氏・著の小説『十二国記』の登場人物。
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瑰麗の姫帝 縺闇の嵐 五巻
陽子が浩瀚に蟄居を命じたことにより、激震が走る金波宮。事大派と反事大派を問わず、現在の状況がどうなっているのか。誰も正確に把握出来ないまま、金波宮は禁軍の包囲網下に置かれ、混乱はますます深まっていく。そんな中、陽子から『元紀州師が今回の暴動に加わっている』という話を聴いた紀州の州官である音麗と反己は、事実確認のために紀州へ向かっていた。その途中で見かけた獣影に驚き――…。 『瑰麗の姫帝 縺闇の嵐』5巻(2部11章)の始まりです。 ※現在BOOTHで通販を受付ております。 『慶赤野史⑪』https://koueishkyoku.booth.pm/items/2953480 1、2巻(https://koueishkyoku.booth.pm/items/2294284)、 3,4巻(https://koueishkyoku.booth.pm/items/2628532)未読の方には、ネタバレとなりますのでご注意下さい。11,723文字pixiv小説作品 - 慶本 戴極国遠征記
幕間 舟遊び/海行師たち
#5 虚海航行中にちょっとお遊び また幕間。そしてオリキャラが増える。でも全く本編の進行にかかわりないので読まなくても無問題。のはず。 游艇はヨットですが、小游艇はディンギーのもうちょっと簡単な造りのをイメージしています。シーカヤックも楽しそうだけど、ヨットのスピード感が陽子さんに合うかなと。初心者はだいたい沈没の洗礼を受けることになっている。未来少年コナンのオープニングに出てくるやつが近いかも。 ○呼称など直しました。呼称はむずかしい。 ○すてきな表紙(祝10周年)に衣替え。ついでにタイトル改題しました。4,357文字pixiv小説作品 - 月の裏側のウサギと・・・
【テニプリ】第9章 第1話 絵本の中に入れたら【十二国記】
ほんと、どんっどんオリジナル要素てんこ盛りごめんなさい。 今回は、ある意味滑稽な可能性の話。 十二国記という『ストーリー』だったら。 というのを、ポンと提示してみるのが一番しっくり来たんですよねあの世界。 『誰でも仙になれる』ってこと自体が何度考えても、『幼子の読む絵本』レベルの夢想なんですよ。 何かを成し遂げたら仙になれるのですらないの。だからこれをあえて、『お話』の中に、それそのものを放り込んでみたら、キャラ達はどんな結論出すのかなと。5,483文字pixiv小説作品 - 赤楽十二~十五年未満
瑰麗の姫帝 縺闇の嵐 二巻
迷走する州侯会談に業を煮やした陽子は、三日間の休朝を命じた。州侯たちは三々五々堯天の州官が控えている宿館に向かう。その護衛にまぎれて陽子は磐隣苑へ延王尚隆に逢うため向かった。同じ頃、麦州侯白藍は浩瀚と共に各州侯について話し合っていた。主上を引き込み、他の州侯を屈服させる必要があると話を詰めようとした時、不穏な報せが飛び込んできて――…。 『瑰麗の姫帝 縺闇の嵐』2巻冒頭部分です。 1巻未読の方には、ネタバレとなりますのでご注意下さい。 ※現在1巻の続きと2巻、番外編の話をまとめた再録をBOOTHで通販を受付ております。 https://koueishkyoku.booth.pm/items/229428420,473文字pixiv小説作品 - 赤楽二十~三十年未満
裏取引
サークルの20周年感謝の企画でリクエストを募ったところ、 「いつも不憫な理諒にちょっぴりいい目を見させてあげてください。(陽子的な意味で)」 というリクエストをいただきました。 赤楽20年頃の話になります(※『破却の緇侶 不鳴の蛍』の少し後の設定)。 ※まだ続きを書く予定ですが、とりあえず一度書けたところまでを投稿!(次いつ書けるか解らないので) ※続きは改頁で繋げる予定ですが、最終的には一度このページを消して上げ直す予定です(そのままの可能性もありますが…)。 ※予定ではあと2,3話くらいです。終始コメディです。6,135文字pixiv小説作品 - The Twelve Kingdoms
Another World Part 50 ~春の夜の夢~
基本、延王‐尚隆(LOVE)の momonga world なので、延陽のめくるめき妄想と捏造の世界です。 今回は延陽なんですけど、鈴と夕暉のお話です。 いつも冷静で優等生な夕暉を暴走させちゃいました。若いって恐~い! 二次小説なんですもの、原作に忠実、なワケありません。 妄想だけで此処までやってきました!(こわい!こわい!こわい~ッ!!!) 「春の夜の夢」というと百人一首の周防内侍の詠む中々シニカルな歌か、新古今和歌集で詠まれている「春の夜の夢の浮橋とだえし て 峰にわかるる横雲の空」という風に儚い夢の余韻を引き摺る男女の後朝の別れをイメージするのですが、momonga 的にはシェイクスピアの「真夏の夜の夢」風なのを思い描きたかったんすけどね。 …儚くも文才が無く、言葉の足りない妄想と捏造だけの世界ですが…。 あ、最初にちょっぴり過激なシーンがありますが、良い子の皆さんは読み飛ばして~ッ!(でも、昨今の少女マンガの方がもっと過激ですよね~?) 延陽や妄想と捏造が苦手な方は、お戻り下さいませね。 何でもOKという強者だけお進み下さいませ。(^^)v ようこそ momonga world へ momonga world へ ようこそ10,515文字pixiv小説作品 別れ【十二国記・慶】
虎嘯と夕暉兄弟の別離の話。未来捏造。 / 死ネタではないですが、金波宮の人々がちょいちょいいなくなっている寂しい感じの話です。 / ふりがなは心の目で読んでください4,109文字pixiv小説作品- 仲介屋 労蕃生
気のいい大男
かつて、ピクシブさんのような場所が一般的ではなかった頃。二次創作を楽しむには、様々なサイトさんを探し出しては読み漁ってた時代がありました。その中でも、それぞれが書き上げた作品を持ち寄り投稿し、それを読んでは感想やら萌やらを熱く語ってたサイトさんが有りました。その中の一つが、僕の二次創作デビューの場所となった処でした。 そのサイトさん、熱い萌語りだけでは無く「呪」完備でして( ̄▽ ̄;) まぁ、所謂「お題」です。 「慶東国フリー.クに十二のお題」 と言うやつです。それに則りつつ、僕が勝手に始めたのがこの「仲介屋 労蕃生」シリーズです。シリーズと言いつつ、ほとんど書けてませんが( ̄。 ̄;) さて、今回のお話しですが、舞台は、慶東国は和州止水郷。登場人物は労蕃生・虎嘯・夕暉。 労と原作ではこの三人、陽子がやって来る以前から既に顔見知りです。でも、そのあたりの経緯は、原作に描かれてませんでしたよね。ではそれはどう言う感じだったのでしょうか?と言う感じのお話です。 虎嘯と夕暉がソレらしく書けていると良いのですが・・・。 なお・・・ウチの労蕃生は非常に特殊な設定となっております。あしからず御了承下さいませ。6,416文字pixiv小説作品