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蒼猿

あおざる

小野不由美氏・著の小説『十二国記』に登場する蒼い猿の印象のキャラクター。

概要編集

陽子が一人の時に限って現れ、不安や不信を煽るような口出しをしては去っていく。

正体は水禺刀の鞘の変じた幻影。

月の影_影の海」に登場する。


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十二国記

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