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小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。

概要

本名は「丈阿選」、姓名は「朴高」。
戴国禁軍右将軍として新しく泰王に立った驍宗に仕える。
元は人望・実力とも驍宗に並び立つほどの有力武将として前泰王・驕王に仕えていたころから驍宗の信頼も厚く、幼い泰麒蒿里もなつくほどの人格者でもあった(反阿選の組織を作った李斎も「なぜ阿選ほどの人物が謀反を起こしたのか?」と首をかしげている)。
しかし、泰王・驍宗とともに反乱鎮圧に出陣して後、突如豹変、謀反を起こして驍宗を追い落として行方不明とし、勢いをかって王都に攻め上って、泰麒と再会する。

 「驍宗を選んだ、あなたが悪い」

こう叫びながら、阿選は泰麒に斬りつけると、角を失った泰麒は無意識のうちに蓬莱(日本)に逃げ、麒麟としての力と記憶を失い、6年もの間、人界で暮らすことにより「穢れ」の病まで発症することとなった。

正当な泰王と泰麒を追った阿戦は即位、呪術をもって「偽王」として国を治めていくが、国土はおろか虚海にまで妖魔が跳梁跋扈するほど乱れるほどのありさまとなっても、関心を示さなかったとされている。

当然、反阿選の組織はいくつもできたが、さながら「砂上の楼閣」のように瓦解、国土の荒廃はいや増すこととなっている。

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十二国記 戴国 驍宗 泰麒 李斎

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