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酆都

ほうと

小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。描写されている原作作品は『白銀の墟_玄の月』。戴国の人物。

小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。


概要編集

神農(薬を売り歩く行商人の総称)を生業とする男性。年貌は三十代の半ばで、去思より十ほど上に見える小男だが、周りからの信頼も厚く、神農の持つ黄朱との繋がりや情報・機動力を生かし驍宗捜索の旅に貢献する。去思とは道観と神農の繋がりの関係でお互いをよく見知っており、去思は酆都の同行を“心強い”と評した。

話をしなければ始まらないとの考えから、泰麒に対して畏れ多いと思いつつもよく話しかけている、その姿に項梁は“酆都は物怖じしないな”と感心した。



関連タグ編集


十二国記 戴国 驍宗 泰麒 李斎 白銀の墟_玄の月

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