小野不由美の小説『十二国記』の登場人物。描写されている原作作品は『白銀の墟_玄の月』。戴国の人物。
瑞雲観派の道観、浮丘院の都講(修行する道士に講義を授ける教師役となる道士)。
行き場がない荒民を道士志望者と偽ることで匿っている。淵澄の依頼で驍宗を捜索する李斎一行を道観に受け入れてくれた。内心、あまり大きなことをすると目を付けられ、また誅伐の対象になるのではないかと怯えつつも、戴の正当な王を取り戻したいとの思いから、荒民の中から当時の状況を知る人々を集めて、李斎一行らと引き合わせてくれた。
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