ドラグランザー

どらぐらんざー

『仮面ライダー龍騎』に登場するミラーモンスター。

概要

　仮面ライダー龍騎の契約モンスター・無双龍ドラグレッダーが「サバイブ」のカードで進化した姿。正式名称は「烈火龍ドラグランザー」。APは7000。

　オーソドックスな東洋龍の姿をしているドラグレッダーに比べるとかなりがっしりした体格になっている。

（左がドラグレッダー、右がドラグランザー）

主な武器は口から吐く7000度の高熱火炎と体から生えた鋭いヒレ「ドラグフィン」、そして青龍刀のような尾

「ドラグテイル」の3つ。このドラグテイル部分は非常に頑強で尻尾の一振りで王蛇のヘビープレッシャーを楽々と弾いて見せたほど。

顔には龍騎の鉄仮面を思わせるアーメタル製の「ドラグフェイスシールド」が追加され、バイク形態では目元を覆う。長い髭「ドラグフィーラー」は40km四方の敵を索敵するようにパワーアップしているが、嗅覚もパワーアップしているかは不明。

　バイク型に変形することも可能であり、ファイナルベント時には自ら火球を吹きまくりながら敵を非情のタイヤで轢き潰す。

関連項目

龍騎サバイブ　ミラーモンスター　ドラゴン

マシントルネイダー → ライドシューター/烈火龍ドラグランザー → オートバジン