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相川小春の編集履歴

2021-08-17 11:52:30 バージョン

相川小春

あいかわこはる

相川小春とは、DMMGAMESのソーシャルゲーム「ぼくらの放課後戦争! -AFTER SCHOOL WARS-」に出てくるキャラクター。風紀委員副委員長で、2年生。

プロフィール

学年2年生
部活帰宅部(無所属)
イラストレーターもとみやみつき
CV歩サラ
誕生日4月2日
血液型O型
スリーサイズ88-62-89

人物

主人公の幼馴染でクラスメイト。風紀委員では副委員長を務めている。前任の風紀委員長が逃亡して存続危機に陥った際、主人公以外で唯一残っていた風紀委員。

1つ下の妹に陸上部の相川千秋がいる。


主人公とは一時疎遠になっていたが、1年前(入学してまもなく)から主人公に続いて風紀委員に参加した。喧嘩のような荒事は苦手らしいが、加入理由は小春いわく「同じ委員会なら同じ時間に帰れる」から。


小さい頃は主人公の両親が不在の時に小春の家に預けられていたらしく、小春の両親も主人公を気に入っていて「(主人公に)また泊まってもらえないかな~」とか言っていたらしい。

また当時は料理が出来ず、主人公は「生焼けのホットケーキ」や「死ぬほどしょっぱいクッキー」を食わされてたらしい。しかし成長して主人公の家で夕食を作った時はまともな料理を出していた。


性的な話題には大変弱くてそういったシチュエーションでは気絶することもあるほどなのだが、どっちかといえば自分の妄想で自爆していることが多い。いわゆるムッツリスケベ高山碧いわく、「はるっちは想像力豊かだからねー」だとか。


性格的には真面目で思いやりのある優等生タイプ。元クラスメイトで親友でもある五十嵐雫からは「素晴らしい方」と非常に気に入られている。【風紀委員】小春などを見るところではやはり不良などを怖がっている模様だが、風紀委員の活動として違反行為は咎める姿勢を見せている。

怖がりについては暴力的な話だけでなく心霊的な話題にも通じ、妹の千秋共々おばけが大の苦手。メインストーリーの3章などで問題になっているほか、イベントで幽霊の姿を模したアクマ(と言っても通常の個体とあまり変わらないのだが)が出てきたときは戦々恐々としている。

キャラストや一部のカードシナリオでは体質的に頻尿気味であることが示唆されており、小学生のときにおもらししてしまったことで一時期「おしっこはる」というあだ名を付けられ、当時の主人公が必死に庇ったことでそのうち払拭されたものの、後にこのあだ名がSSRカードのタイトルとして採用されてしまっている。またSSR【怪談大会】では怖がりも重なり、恐怖のあまり主人公の目の前で盛大に漏らしてしまった


基本的な設定や大半のシナリオ描写では善良な人格者として描かれている一方で、シリーズ化している一部のイベントシナリオなどでは上述のスケベさや主人公に対する独占欲、主人公や妹の千秋などの一部のキャラに対する無遠慮かつ無配慮な言動が顕わになるなど、某飼育部員程ではないとはいえ時折腹黒い一面も見せる。

また、イベントでの共演回数が多いこともあってクラスメイトの中村栞との絡みも時々描かれているが、その大半において小春が栞の存在を堂々と忘れるという酷い扱いをしてしまっている(栞のキャラスト第1話に至っては、栞は毎日真面目に仕事をしていたにもかかわらず、「気付かなかった」という理由で本人の目の前でサボり魔呼ばわりしている)。一応小春自身に悪意があるわけではなく、気付く度に毎回慌てて謝ってはいるが、何回繰り返しても全く改善される兆しがなく、半ばお約束と化しており、2020年6-7月開催の七夕イベント【織姫激怒!?強欲な魔王様の願いごと】では、栞に危害を加えたに対して「酷い」と責めたものの、逆に相手から「さっきまで彼女の存在を忘れてたくせに」と返されてしまい、ぐうの音も出なくなる一幕まで描かれてしまった。

挙句の果てにはこのイベントの続編で同年9月に開催された作品の3周年記念イベント【賞品は魔王様!?3周年記念バトルロイヤル!】において、「普通の存在」故の影の薄さに悩む栞のまたしても目の前で、あろうことか自分自身のことを「普通の存在」であると主張するという失言まで行っており、図らずも栞のことは「普通過ぎる」から意図せずスルーしてしまっているのではなく「普通である自分以下の存在」と見下しているから気にも留めていないだけだという本音を自ら暴露する形となってしまった。


また3周年イベントの際にガチャで実装された「SSR【3周年!】栞」のカードシナリオでは、実は趣味の一環で優れた化粧の腕前を持っていることが分かった栞に、記念パーティーのために他の委員たちがメイクを施してもらう展開になる(そのため栞自身がメイクをするのは最後になった)のだが、その中で一番栞のメイクに喜んでいたのは小春であったことが主人公によって語られている。そのため自分に出来ないことは当然のように都合良く人任せにするくせに、その相手感謝敬意を抱くどころか、「自分に出来ないこと(化粧)が彼女には出来る」という事実を無視して平然と見下しているという疑惑まで生まれてしまった。ではそんなバランスを覆すほどの「普通未満」と見下す栞には出来ず、「自称普通」の小春に出来ることは一体何なのか、運営や担当脚本家には納得のいく説明をしてほしいものだ。

一応このくだりについては、仲間のメイクを担った結果それで栞がパーティに出られなくなるなどの迷惑が生じたわけでもなく、むしろこれ自体は栞の努力家で仲間思いな一面、主人公との相思相愛っぷりが描かれた良エピソードではあるのだが。


さらに栞のほかにも、2020年5月開催のイベント【家出娘を探せ!ダンジョン深部のアクマ帝国】では、事情を考えれば小春の側にも十分非があった上で起きた姉妹喧嘩によって千秋を怒らせたことが事件の発端となってしまったにもかかわらず、日頃の恨みを理由に最後まで頑なに自分の非を認めることも謝ることもせず、結局最後は千秋に対して一方的に制裁を加えて小春が満足して終わるという酷く後味の悪い展開となってしまっている。一応後日談となるエピローグでは双方がちゃんと向き合って和解したことが語られるが、結局ここでも小春1人だけが良い思いをすれば万事解決という体になってしまっており、彼女の腹黒さ、身勝手さを示す形となってしまった。

このように上記の栞に対する描写と合わせて、イベントシナリオでは時折酷く自己中心的下衆な一面が描かれている。上記で某飼育部員との比較を挙げているが、彼女は自分の本性を偽っているだけで決して悪意を持って他者を貶めるタイプではないため、描写的には小春の方がよっぽど悪質な腹黒さともいえる。


一応フォローすると、これは決して小春の本来の性格が悪いというわけではなく、限定イベントにおいて小春はその立場上(新カード実装の有無にかかわらず)ほぼすべてのシナリオに登場しており、本来の担当だけでなく本作に参加している脚本家の大半が何かしらの形で小春の演出に関わっていることから、脚本家の個性によるキャラ像のブレがより際立ってしまった結果と考えられる。実際、【家出娘を探せ!ダンジョン深部のアクマ帝国】と【織姫激怒!?強欲な魔王様の願いごと】の2つのイベントにはどちらも小春の新カードは実装されておらず、完全に担当者以外による演出となっている。

特に上記の20年七夕イベントと3周年イベントの各シナリオでは、どちらも当時本格実装前で凖レギュラーのゲストキャラであった「魔王クルル」を主役に据え、クルルに対する過剰な依怙贔屓の煽りを受けて他の既存ヒロインに対するキャラヘイトめいた演出が非常に多い脚本となってしまっていたため、栞と小春双方の扱いが劣悪だったことの弊害といえる。直接貶されることとなった栞は勿論だが、本来の設定や人格とはかけ離れた言動をさせられ続けた小春も一応被害者と言えなくもない。もっとも上記の通り栞に対する失礼はそれ以前から散々やらかし続けていたことでもあるため、あまり同情できないのも事実ではあるが…。

また、これは主人公にも同じことが言え、彼も各ヒロインのキャラストやイベントシナリオごとで性格や言動の印象が大きく異なっている。


風紀委員活動での主な武器はボールペン


主人公のことは下の名前にちゃん付けで呼び、主人公からは「小春」と呼ばれる。


その他

本作では最も序盤に登場するキャラであり、本作の看板キャラとしての一端を担っている。特にSP版では、デフォルトのアプリアイコンが小春の顔になっている。


関連タグ

ぼくらの放課後戦争!

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