概要
1978年3月3日生まれ。血液型はB型。沖縄出身。8人兄弟の長女。
しばらくひなた荘近くのボロアパートに住んでいたが火事で焼け出され、和風茶房「日向」で住み込みバイトをする事になる。
強烈な天然ボケでマイペースの持ち主だが、スタイルは抜群。病弱なためか、仮死状態になることもしばしば(特に登場して間もない頃)。
好きなものはスイカとコタツである。元々は中盤の景太郎となるの傷心旅行に登場したサブキャラだったが、その後東大を受験するために上京してくる。
当初、景太郎となるからは年下だと思われていた。(尤も、むつみも、景太郎と初対面した際、彼を中学生と勘違いしていた。)
余談
- ラフスケッチではクールで根暗な性格だったが、ネームの段階でおとぼけお姉さんキャラになってしまった。
- 初期案では正体がひなた婆ちゃんの変装だった。
- むつみの話し方に方言がないのは、昔、他の地方にいたためらしい。
- むつみの原型キャラは、連載開始前のボツネームから存在していた。
- 「むつみ」の名前は、イラストレーターのささきむつみから拝借した。「乙姫」は「どう見ても思い出の彼女だろ」と思って欲しくて名付けたそうな。
コラボ絵
波打際のむろみさんとのコラボ
『週刊少年マガジン』連載でなおかつ名前が同じ。
関連タグ
那波千鶴・・・作者の次作における、おっとり巨乳キャラ。ただし、こちらは強気で腹黒い面もある。
ハイアット(エクセル・サーガ)・・・カップやきそば現象。赤松先生曰く、似ているのは全くの偶然で、後になって気づいたとのこと。