ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ソル(Z/X)の編集履歴

2021-10-21 21:28:05 バージョン

ソル(Z/X)

そる

Z/X-Zillions of enemy X-の登場人物、「青の世界」における黒崎神門の姿。

概要

「青の世界」における黒崎神門の姿で、「シャスター」を開発した天才エンジニア「アドミニストレータ」の中心人物。

『クトゥルフ編』における現時点での敵勢力の首魁『叡智極点』(ウィズダムゼニス)。


神門が本来持っていた人間性はほぼ失われており、シャスター開発の為に倉敷世羅蝶ヶ崎ほのめを犠牲にする等、目的達成の為にはどんな手段も厭わないマッドサイエンティスト


「アドミニストレータ」としてのソル

交通事故で失った妹・黒崎春日の蘇生の為、人間及び事象のデータ化を目的としてスーパーコンピュータ・「シャスター」を6人の協力者と共に完成させるが、シャスターを用いた妹の復活は「ディンギル」達の介入によって予め不可能な状態となっていた。

それに加えて「マーメイド」達のデータを集められなかったことで計画は失敗。

その後、後継機である「ネオ・シャスター」を開発し再度春日蘇生を試みるがその結果は覆らず(データの不足が理由で不完全な春日「ルナ」を誕生させるのみという結果に終わった)、これにより彼は現在の世界を見限って新天地「幻夢郷」での春日蘇生に計画をシフト、春日の生存を許さなかった5色の世界と、新天地として利用する幻夢郷に対し宣戦布告、侵攻を開始する。


「叡智極点」としてのソル

現在はそれぞれの世界から選抜した「悪しき進化の頂点」5色の「キュレータ」と実行部隊数名を率いて幻夢郷及び青・白の世界に対し侵略を行っている。

自身の前身である神門を拠点に招くために副官であるテラを遣わせている上に、神門の要求を呑む等、不可解な態度をとっているが…?


「キュレータ」

ソル自ら選んだ彼の手駒、以下のメンバーにソルを加えた10人。

5色のキュレータ

  • 赤のキュレータ「最凶生物」(ザ・ワン)

並行世界のソル「Dr.黒崎」が作成した最強のブレイバー。

ドラゴン相手に勝利できる規格外の身体能力を持ち、その肉体のみで災害レベルの破壊を齎す「最凶」の名に恥じぬ存在。

  • 青のキュレータ「テラ」

都城出雲のデータを元に副官として造り上げたバトルドレス。

ソルを「元帥殿」と称して衛星のように付き従うが、やや嫉妬深い所も。

  • 白のキュレータ「ダークウリエル」

ラファエルA.K.を守るために極限まで精神を摩耗した状態で、「ディンギル」封印の為にその神気を受け続けたため翼が黒に染まったウリエルA.T.

対象に「あり得たかもしれないバッドエンドの可能性」を見せ精神を囚える防御・回避不可の精神干渉能力「アルター化」を有する。

だがダークウリエル自身はアルター化を『アルターの試練』と称しており、アルター化を解除したゼクスが更なる力を得ている事から、この能力は打破されることが前提であるようだが…?

  • 黒のキュレータ「カースドソウル」

ダゴン・カルテルの「黒剣プロジェクト」をマルディシオンを分析して新たに作り出した黒剣兵『進軍のアヴァンツ』を利用して強奪、ダゴン・カルテル製の黒剣兵により青・白の世界を侵略させることで当初の目的である「死の象徴」に限りなく近づいたノスフェラトゥ。

  • 緑のキュレータ「ナンダルタスク」

八大龍王のはぐれ者「難陀」を苗床として成長し不完全体となったユグドラシルが元五頭領「ガイルタスク」を取り込んだ姿。

当初は両者の人格が混在していたが後にソルによって人格を分離されている。

実行部隊

  • 媒介者「レーベ・エンデ」

「革命戦」の後、アルクトゥルスに放置されていた彼女に懐かれ、成り行きでソルが保護することになった。

人間の少女の体に意識を宿しているク・リト、ク・リト王家への復讐の為ソルに仕えるメイドの少女。

暗器を用いた戦闘術の達人。

  • 保育器「トゥエルブ」

ソルの狂気に惹かれ彼に仕える事となった「オリジナルXIII Type.XII」、密偵としての活動を得意とする他、物体潜行能力を持つ。


  • 継承者「???」

現時点では詳細不明。

だがその正体はおそらく…。


プレイヤーとしてのソル

そもそもカードとしての種別がゲーム開始時にデュナミスに表向きで置くイベントカード「ゲートカード」であり、プレイヤーカードではないのが最大の特徴。

だが、「リソースが10枚以上かつ全ての色のカードがある」という条件を満たした場合効果が発動可能になり、発動後はソルが新たなプレイヤーカードに、デッキと手札全てがキュレータ達のみに、更にカードの色指定を無視しリソース全てが全色になるソルの造り上げたルールが適用されるという、ストーリーでの幻夢郷侵攻をモチーフとした「デッキの乗っ取り」をコンセプトとしたカードとなっている。

また、プレイヤーがソルになった後はキュレータ達も大幅に強化されそのカードパワーで相手を蹂躙できる。

具体的には以下の通り。

  • 最凶生物

パワー11111、コストが11→1に変化、3回攻撃可能に。

  • テラ

パワー6000、コストが4→1に変化、ノーコストのバウンス効果を獲得。

  • ダークウリエル

パワーが6000→11000に強化、コスト4、味方全体に自分のターンのみの完全耐性を付与する効果を獲得。

  • カースドソウル

パワー11000、コストが8→3に変化。

  • ナンダルタスク

パワー7500、コストが5→2に変化。


関連タグ

Z/X-Zillions_of_enemy_X- 黒崎神門 黒崎春日

マッドサイエンティスト 悪堕ち

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました