概要
赤鞘の治める土地。見直された土地とはセットで扱われることが多い
住人
アグニー
かーいち
からす。死にかけたところを水彦に助けられて鴉天狗になった。土彦の手によりりメタルなヒーローに改造されている・地下アイドルとしてのデビュー間近等、本人の常識人としての気質に反してカオスな属性を持つ
ハナコ
トロル。ドジっ子属性の持ち主
家畜
カラス
アグニー達のパートナーとも言える存在。普段は牧羊犬のような仕事をしており、アグニーのことは心配で目が離せない存在として保護者のような立場で見守っている。
音響衝撃で相手を攻撃するソニックウエーブという魔法が使える。
相朝アグニーを起こす役割をしているため寝ているアグニーを一発で起こすことができる。
トロル
野生だと獰猛で危険な種族だが子供の頃からきちんと手をかけて育てれば上品なビジュアルを持ったパートナーとしても労力としても優秀な存在になる
遠くまでよく響く鳴き声を出すことができ、伝令役などをすることもある
アグコッコ
カモノハシを四本足にして犬サイズにしたような鳥。空気の流れ・魔力・温度変化・空気のわずかな振動・水中の動物の成体電流を感知できる。アグニーにとってコッコのような親しみやすい存在であることからその名がついた。肉を焼いたり生卵をポンテクにかけて食べたりする。
ミツモモンガ
真社会性を持つ哺乳類。毒をもつ牙と射程五メートル程の風魔法を使う危険な生き物。巣にモモンガミツと言う蜂蜜のような蜜を溜め込む習性がある。
農作物
ポンテク
芋の一種。零余子の部分を食べる。アグニーが育てているのはハラピカリという品種で場所を選ばず育つ代わりに水が少ないと実りも少ないという悲しい特性を持つ。
ウマイモ
自走植物の一種。水と太陽光を求めて自ら走り回るという変わった特徴があるため柵で囲んで飼育している。蒸したり焼いたり油であげたりして食べる
用語
コッコ村
アグニーが罪人の森に作った村。コッコという言葉は元々協調、連携、団結という意味合いの言葉だったが村の名前をつけるときには祝福あるいは幸運という意味に変化していた。
漆黒装甲クローワン
土彦がノリでカーいちを変身させた姿。出番はあまりない