ロングホーンオルフェノク
ろんぐほーんおるふぇのく
ロングホーンオルフェノクとは『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』に登場するオルフェノクの一体。
概要
カップルの男性が変身。なお彼女がジラフオルフェノクに変身する。
噛みつき攻撃を得意とする。
人間解放軍の戦闘によりデートを邪魔された腹いせに変身し、解放軍兵士を襲った。
ディレクターズカット版では駆けつけた仮面ライダーカイザによってジラフオルフェノクと共に瞬殺された。
派生作品
『仮面ライダーディケイド』では第10話で登場。
死亡した男性が覚醒し、通行人を襲った。
『オールライダー対大ショッカー』では大ショッカーの怪人として登場。
スコーピオンロード、バットファンガイア・リ・ボーン、その他怪人と共に一般市民を襲った。
自らは噛みつき攻撃で市民を襲ったが、ガニコウモル、スコーピオンロード、ジャーク将軍共々仮面ライダーディエンドのディメンションシュートで爆死した。
仮面ライダー軍団との総力戦ではダブルライダーや仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACKRXと戦っており、カミキリムシの威嚇用の鳴き声を髣髴とさせる唸り声を発しており、モブ怪人の中でやたらと目立っていた。武器はクロコダイルオルフェノクの大剣を使用している。
