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南昌輝の編集履歴2021/11/17 10:59:08 版
編集内容:記事の暫定修正

概要

1989年1月18日生まれ、和歌山県出身。ポジションは投手。

県立和歌山商高、立正大を経て2010年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに指名され入団。同期に伊志嶺翔大小林敦らがいる。

2011年は大学時に負傷した肩のリハビリに充てられたため一軍登板は無し。

2年目となる2012年8月2日北海道日本ハムファイターズ戦で一軍デビュー。8月5日オリックス・バファローズ戦でプロ初勝利を挙げた。この年は26試合に登板し防御率0.36、6ホールドをマーク。以降も中継ぎ投手として活躍。

2018年8月、難病に指定されている「黄色靭帯骨化症」を発症し手術を受けた。翌2019年8月15日の日本ハム戦で一軍復帰を果たしたが、一軍登板機会は少なく2021年シーズンをもって現役引退を表明。同年10月30日の日本ハム戦で引退試合が行われた。

なんJでの彼の扱い

2012年8月30日東北楽天ゴールデンイーグルス戦、7回表にリリーフカーで登場。しかしマウンド上ではこの日の先発・小野晋吾の投球練習中。南はそのままリリーフカーで去っていき、そのまま登板機会がなかった。この珍事から、なんJ男村田スレでは「リリーフカーを乗り回し、途中で帰宅する」キャラ付けが行われた。

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